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主催公演

サントリーホール オルガンレクチャーコンサート シリーズ2009
アンナ・マクダレーナが愛した夫−J.S.バッハ
サントリーホールのエディケーション・プログラム
2009年11月23日(月・祝)11:00開演(10:20開場)

J.S.バッハの妻アンナ・マクダレーナ・バッハからみた夫の人間像を、バッハのオルガン作品と共に紐解くコンサート。2年目の今年は、家族の愛に包まれもっとも活き活きと作曲活動を行ったであろう、バッハのケーテン時代を中心としたストーリーです。
昨年、チャーミングな演技が好評を博したアンナ・マクダレーナ役の天羽明惠、オルガン演奏の椎名雄一郎に加えて、音楽学者の皆川達夫と世界的なバッハ研究者の樋口隆一による絶妙な掛け合いも聴きどころです。休日の朝のひととき、パイプオルガンの荘厳な響きと共に、バッハがより身近に見えてきます


昨年の公演より

公演概要
日時 2009年11月23日(月・祝)11:00開演(10:20開場)
曲目 マルシャン:『オルガン曲集第3巻』から「グラン・ディアローグ」
J.S.バッハ :前奏曲とフーガ ニ短調 BWV539
:コラール編曲『バビロンの流れのほとりに』BWV653
:世俗カンタータ『しりぞけ、もの悲しき影』BWV202からアリア「愛の修練にいそしみ」
:協奏曲 イ短調 BWV593から 第1楽章
(原曲/ヴィヴァルディ『調和の霊感』第8番 RV522)
:モテット『イエスよ、わが喜び』BWV227 から、他
出演 お話:皆川達夫
解説:樋口隆一
ソプラノ・語り(アンナ・マクダレーナ・バッハ):天羽明惠
オルガン・チェンバロ:椎名雄一郎
合唱:明治学院バッハ・アカデミー合唱団
台本:萩谷由喜子
料金 指定3,000円
会場 大ホール
主催 サントリーホール
チケット

発売:2009年8月26日(水)

J.S.バッハのご馳走メニュー

【公演後のお楽しみ】
1716年4月ハレの長老会に招待された昼食会で31歳のJ.S.バッハが舌鼓をうったご馳走メニューは、「牛肉の煮込み、川かますのアンチョビ・ソース添え、スモークハム、ソーセージとほうれん草、羊のロースト、仔牛のロースト、グリーンピース、じゃがいも、茹でかぼちゃ、アスパラガス、レタスと赤カブ、揚げ物、レモンの皮の砂糖漬け、フレッシュバター」・・・・・・
バッハ研究により明らかになったこの献立の記録を基に、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」調理長・加藤誠氏が現代風にアレンジした特別ランチをご用意します。このコンサートを聴いた方のみが味わえる、至極のメニューです。

料金:3,000円(税・サービス料別)
場所: ANAインターコンチネンタルホテル東京
2F「カスケイドカフェ」あるいは3F「ザ・ステーキハウス」
予約方法: チケットお申込みの際にご予約ください。この公演をお聴きのお客様に限り、ご予約可能です。サントリーホールチケットセンターのみ受付。

*材料に限りがありますので、ご予約は先着100名様までとさせていただきます。
*メニュー詳細は当日のお楽しみです。
*本公演終演後、13:30までにご着席ください。

出演者プロフィール
オルガン・チェンバロ:椎名雄一郎
東京芸術大学卒業。同大学院修士課程修了。1997年、第1回ダラス国際オルガン・コンクール第2位。2000年第12回ライプツィヒ・バッハ国際コンクール第3位。02年NDR(北ドイツ放送局)音楽賞国際オルガン・コンクール優勝。奨学金を得てウィーン国立音楽大学に留学。オルガンをM.ラドゥレスク、チェンバロをG.マレーに師事し、満場一致の最優秀の成績で卒業。スイスのバーゼル・スコラ・カントルム音楽院にてオルガンとチェンバロをJ.C.ツェンダー、通奏低音をJ.A.ベッティヒャー、アンサンブルをA.ルーリーに師事。日本と欧州各地でオルガニストとして活躍する他、『バッハのオルガン解体新書』等のCDをリリース。長崎・活水学院オルガニスト、活水女子大学音楽学部准教授。東京芸術大学非常勤講師。
ソプラノ・語り(アンナ・マクダレーナ・バッハ):天羽明惠

©Akira Muto
東京芸術大学卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員としてシュトゥットガルトに留学。1995年ソニア王妃第3回国際音楽コンクールに優勝し一躍注目を集める。その後ドイツを拠点としジュネーブ大劇場、ザクセン州立歌劇場(ゼンパー・オーパー)、ベルリン・コーミッシェ・オーパー等ヨーロッパ各地の歌劇場や音楽祭に出演。ヘンデル、モーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディ、R.シュトラウスからリゲティまで幅広いレパートリーを持ち、超絶的なコロラトゥーラとリリックな声で、内外で高い評価を得ている。95年第6回五島記念文化賞オペラ新人賞、99年度アリオン賞、2003年第14回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。
お話:皆川達夫
東京大学卒業。約6年、2回に亘ってアメリカ合衆国、ヨーロッパに留学。NHK-FMで1985年まで20年間続いた『バロック音楽の楽しみ』、NHKラジオ第1『音楽の泉』の解説などで、その人柄と語り口は広く親しまれている。イタリア政府よりカヴァリエーレ勲章授与。『洋楽渡来考―キリシタン音楽の栄光と挫折』『中世・ルネサンスの音楽』『バロック音楽』等の著書も多数。平成20年度第60回放送文化賞受賞。立教大学名誉教授。全日本合唱センター名誉館長。元東京大学、東京芸術大学、慶応義塾大学講師。
解説:樋口隆一
慶應義塾大学大学院修士課程修了。専門はバッハとシェーンベルクを中心とする西洋音楽史。ドイツ留学中にシュトゥットガルト聖マリア教会代理合唱長、ゲッティンゲン・バッハ研究所客員研究員を歴任。「新バッハ全集」における教会カンタータ校訂の業績により、テュービンゲン大学哲学博士。ザールブリュッケン国際バッハ・ピアノコンクール名誉評議員、第2回パリ国際オルガン・コンクール審査員、ウィーン大学音楽学研究所及びウィーン・シェーンベルク・センター客員研究員。明治学院大学教授。国際音楽学会理事。明治学院バッハ・アカデミー芸術監督。第3回京都音楽賞評論研究部門賞、第2回辻荘一賞受賞。『バッハの風景』(小学館)など著書多数。2002年3月、長年にわたる研究、指揮、評論活動に対して、オーストリア学術芸術功労十字章が授与された。
合唱:明治学院バッハ・アカデミー合唱団
J.S.バッハ没後250年にあたる西暦2000年、これを記念して設立。白金校舎チャペルを拠点とし、バッハの作品を中心にした演奏会をシリーズで開催。
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