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サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
日時
2013年10月10日(木) 12:15~12:45(12:00開場)
他の公演はこちら
2013年11月14日(木)12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2013年12月12日(木)12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
出演
オルガン:パヴェル・コホウト
料金
入場無料
日時
曲目
  • J. S. バッハ(1685~1750):トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV 564
  • ルフェビュール=ヴェリー(1817~69):演奏会用ボレロ op. 166
  • ヴィーデルマン(1883~1951):インペトゥオーソ
出演
オルガン:パヴェル・コホウト
料金
入場無料
会場
大ホール
主催
サントリーホール
後援
港区
助成
平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
お問い合わせ
サントリーホール 0570-55-0017
シリーズ公演
2013年11月14日(木)12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2013年12月12日(木)12:15~12:45(12:00開場)
サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
オルガン:パヴェル・コホウト

1976年生まれ。プラハ音楽院およびプラハ芸術アカデミー修了後、アムステルダム音楽院にて、歴史的オルガンの研究と演奏で名高いジャック・ファン・オールトメルセンに師事。98年リュブリアナ国際オルガンコンクールで大賞を受賞。2000年、第4回武蔵野市国際オルガンコンクールで第1位、および吉田實記念賞を受賞。EUにより若手音楽家に贈られる「ダンシング・エンジェル」賞など受賞多数。10年、南ドイツ・バロック・オルガン曲の演奏史についての論文で、プラハ芸術アカデミーから博士号を取得した。
世界各地で、ソロ、オーケストラとの共演で活躍。また、チェコ国営ラジオ放送の「歴史的オルガン」プロジェクトに参加し、マスタークラスや楽譜校訂、レコーディングなどを行っている。
出演者メッセージ
   サントリーホールでのコンサートのために、国も時代も異なる3人の作曲家を選び、各時代のオルガンの至芸をつなぐ3作品によるプログラムを組みました。

   幼い時から私は、対位法の天才であり深い精神性をもつJ. S.バッハの音楽を演奏するのが大好きでした。トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV 564は、ペダル・ソロを含むすべての鍵盤を駆使して書かれたバッハの最も難しいオルガン曲のひとつです。「トッカータ」は、即興性に満ちた走句に始まり、コンチェルト・グロッソに移行します。イタリア様式の「アダージョ」は奏者の自由に委ねられた部分が多く、オルガンの豊かなニュアンスが表現されています。「フーガ」では、手鍵盤とペダルが相性のよいパートナーのように交互に用いられ、喜びに満ちた音楽を展開していきます。

   2曲目は19世紀フランスの作曲家ルイ・ルフェビュール=ヴェリーの『演奏会用ボレロ』です。この曲をプログラムに選んだのは、オルガンで多様な音楽を表現することができること、そしてオルガンがオーケストラの響きを追い求めていた時代があったことを伝えてくれる作品だからです。

   ベドジフ・アントニーン・ヴィーデルマンは、卓越したテクニックで知られた20世紀チェコを代表するオルガン・ヴィルトゥオーゾです。彼はプラハでの活発な演奏活動に加えて、欧米各地の演奏旅行で国際的にも知られていました。『インペトゥオーソ』は1933年の作品です。オルガンの豊かな音色を駆使したこの作品は、リズミカルで技巧的なパッセージや、コントラストに富んだ中間部など、ヴィーデルマンらしい聴きどころがたくさんあります。チェコ以外ではあまり知られていないヴィーデルマンですが、本日のコンサートをきっかけに、日本のみなさんが彼の音楽により親しんでくださることを願っています。

(パヴェル・コホウト)
 
 
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