福寿園の伝統と革新

京都 福寿園 そこには、ニニ七年続く「伝統と革新」が 息づいています。

京都福寿園は、寛政二年(1790年)に、初代、福井伊右衛門によって京都に創業された茶舗。お茶のおいしさを広く気さくに。という精神で、日本におけるお茶文化浸透の一翼を担ってきました。創業200年時には、研究機関を設立。2004年、現代生活にフィットしたペットボトルでの本格緑茶「伊右衛門」をサントリーと共同開発。脈々と受け継がれてきた、確かな技術と誇りで、常に新しいおいしさへの革新を続けています。

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伝統 1790年寛政二年創業 山城国上狛(現京都府木津川市山城町)に福井伊右衛門により茶商として始まりました。

革新 CHA研究センター 関西文化学術研究都市に福寿園CHA研究センターを開設しました。

伝統と誇りを受け継ぐ「茶匠」

茶匠とは、お茶づくりにおける最高責任者。全国の茶農家をまわり、原料となる茶葉を厳選する「仕入れ」から、「火入れ」と呼ばれる焙煎、さらに数種類の茶葉を組み合わせ、個性を引き出す「合組(ごうぐみ)」までを一手に引き受ける、お茶の匠です。

福寿園茶匠 谷口 良三 お茶のふるさと、京都宇治に生まれる。幼き頃から茶農家の仕事に従事し、現在福寿園の茶匠をつとめる。茶葉を見れば、その茶葉がどのように育てられてきたのか一目見て分かる技術を持ち、伊右衛門発売当初から、使用する茶葉の最高責任者を務める。伊右衛門のマスターブレンダー。
01 目利き 茶匠の五感による茶葉の見極め
02 合組 茶匠の五感による最適な茶葉のブレンド
03 品質管理 茶農家との信頼関係の構築良質な国産茶葉の安定供給
茶匠による目利き

「伊右衛門の味わいにふさわしい茶葉」の基準は茶匠が持っています。あらゆる茶葉がその基準に適合するかをみるために、官能審査という五感を使った検査を日々行い、それぞれの茶葉の特性を最大限に生かすことを心掛けています。

茶匠による合組

お茶は、単一の茶葉ではおいしいお茶にはなりません。香りや甘み、そして適度な渋みをバランスよく持たせるために、それぞれの特徴を持った茶葉をブレンド=「合組」します。茶匠は常に、お茶を飲むシーンまでイメージし、お茶の旨みと渋み、香りのバランスを決定しているのです。

1000通りもの合組の中から伊右衛門にふさわしいたった1組の組み合わせを探し当てる。