
心臓から送り出された血液が動脈の内壁を押す力─それが血圧です。
血圧を測定すると、上下2つの値が示されます。
上の値は心臓がポンプのように収縮して血液を押し出した瞬間に、血管に最も強い圧力がかかる時の値で、これを「収縮期血圧」(最高血圧)と呼びます。下の値は、そのあと心臓が膨張して圧力が最も低下したときの値で「拡張期血圧」(最低血圧)と呼びます。
この2つの血圧のうち、どちらが高くても注意が必要です。

日本高血圧学会による「高血圧治療ガイドライン2009」では、正常高値血圧(収縮期血圧130mmHg以上140mmHg未満でかつ拡張期血圧90mmHg未満、または収縮期血圧が140mmHg未満でかつ拡張期血圧が85mmHg以上90mmHg未満)に該当する方は、血圧高めと判定しています。
130を超えたら血圧が高めということですね。
※血圧高めとは、正常高値血圧( 収縮性血圧においては130 〜139 mmHg)に該当する方になります。
