
BIOMBOとは、「ビオンボ」と発音し、ポルトガル語やスペイン語で「屏風」を意味します。日本の屏風が近世初期の南蛮貿易で輸出の品として盛んに海を渡り、西欧にもたらされたことを示している言葉です。開館記念特別展と題した本展では、屏風の変遷をたどるとともに《屏風の成立と展開》《儀礼の屏風》《BIOMBOの時代 屏風にみる南蛮交流》《近世屏風の百花繚乱》《異国に贈られた屏風》《海を越えた襖絵と屏風絵》という多角的なアプローチで屏風の魅力に迫り、貴重な名品をご覧いただきます。屏風がたどった歴史や、もとめられてきた機能、とくに文化交流の側面で屏風が果たした役割に光をあてつつ、グローバルな視野から屏風の再検証を試みる展覧会です。今回は、江戸幕府がオランダに贈った屏風10件が、初めて日本に里帰りするほか、現在海外の美術館に分蔵されているかつては一連の作品であった屏風の名品などを一堂に展示します。
開館時間: |
〔日・月・祝日〕10:00〜18:00 〔水〜土〕10:00〜20:00 |
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休館日: |
火曜日 |
入館料: |
一般1,300円、大・高校生1,000円、中学生以下無料 |
巡回先: |
大阪市立美術館(2007年10月30日〜12月16日) |
主催: |
サントリー美術館、日本経済新聞社 |
作品保護のため、会期中展示替えを行います。展示の詳細は出品作品リストをご覧ください。 |




