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研究助成

これまでの助成先

若手研究者のためのチャレンジ研究助成

2013年度

(敬称略、肩書きは申請当時)

No. 研究テーマ 申請者 成果報告
301 儀礼・居住空間の復原による日本中世における王朝文化の変容に関する研究
同志社女子大学生活科学部 助教
赤澤 真理
成果報告
302 「世界文学全集」の比較対照研究
ハーヴァード大学 客員研究員
秋草 俊一郎
成果報告
303 戦後米国の沖縄基地政策
― 「二重の封じ込め」と沖縄基地の役割、1945〜1951年 ─
慶應義塾大学大学院法学研究科 後期博士課程3年
池宮城 陽子
 
304 国際危機における外交交渉理論の実証研究
― 米国外交文書へのテキスト分析の手法によるアプローチ ─
スタンフォード大学大学院政治学科 後期博士課程3年
片桐 梓
成果報告
305 中世キリスト教世界の「叫び」と「声」
東京大学大学院総合文化研究科 後期博士課程3年
後藤 里菜
成果報告
306 突厥碑文の歴史叙述にみる政治的意図
大阪大学文学研究科 特任研究員
齊藤 茂雄
成果報告
307 1955年以降のニュー・ジャズにおける即興演奏の美学的研究
ラトガース大学大学院アート・メディア・カルチャー学部ジャズ・ヒストリー・アンド・リサーチ学科 前期博士課程1年
佐々木 優
成果報告
308 ヒトの集合知(集団的知性)を支える心理・神経メカニズムの解明
カリフォルニア工科大学人文社会科学部 研究員
鈴木 真介
成果報告
309 サミットにおける政治問題の協議と日本外交
― 1978年ボンサミットの航空機ハイジャック対策声明 ─
日本原子力研究開発機構核物質管理科学技術推進部 博士研究員
武田 悠
成果報告
310 第二次大戦後の対日講和問題をめぐるソ連の外交戦略。特に北方領土・琉球の帰属問題に対するソ連の認識と戦略。
法政大学沖縄文化研究所 国内研究員
机 文明
成果報告
311 中国古代の紙・簡牘併用期における文書行政
京都大学文学研究科 後期博士課程3年
野口 優
 
312 なぜ日本の若い世代の人たちは他者に援助を求めようとしないのか?社会間・世代間比較を通じた分析
東京大学大学院人文社会系研究科 特別研究員
橋本 博文
 
313 アメリカ「再建」
― 20世紀前半の米国の社会・教育思想にみる米国の自国観と戦後構想に関する 一 考察 ─
コロンビア大学大学院歴史学部 後期博士課程2年
服部 雅子
成果報告
314 中国対外政策における国家の自律性
― 国内経済・社会的問題と企業の影響力 ─
慶應義塾大学政策メディア研究科 後期博士課程3年
Macikenaite Vida
成果報告
315 西洋型「認知動員」モデルの批判的検討:なぜ日本では高い学歴が政治参加・投票行動を促してこなかったのか
オックスフォード大学社会学科 後期博士課程2年
山本 貴之
成果報告
316 東アジアの都市における路地の役割の研究
― 現代日本と中国における都市生活の在り方 ─
英国立マンチェスター大学 後期博士課程2年
吉井 夕
成果報告

※成果報告は、公開を承諾いただいたもののみ掲載しています

若手研究者のためのチャレンジ研究助成(2012年度~)

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