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ニュースリリース
  • No.sh0254(2017/11/22)

サントリーホール オペラ・アカデミー
オペラティック・コンサート

オペラ・アカデミー修了コンサートから

モーツァルトからヴェルディまで名オペラの重唱を演奏会形式で
オペラ・アカデミーならではの精緻なアンサンブル

 サントリーホールは2018年2月22日(木)19:00より、ブルーローズ(小ホール)で、サントリーホール オペラ・アカデミー オペラティック・コンサートを開催します。

 若き声楽家およびピアニストを対象に“研鑽の場”と“演奏の場”を提供する「サントリーホール オペラ・アカデミー」。これまで、個々人の成果披露の機会として年1回ブルーローズで歌曲やアリアのコンサートを開催するほか、旬の実力派キャストとともに定期的にオペラの上演を行い、ご好評をいただいてきました。今年は新たな試みとして、直近の修了生とアドバンスト・コース現役生の6名がそれぞれの声に適したオペラの役を勉強できるよう、日頃指導を受けているコーチング・ファカルティの助演のもとに、アンサンブルを中心としたオペラの名場面を抜粋で、演奏会形式でお届けします。本アカデミー公演ではおなじみの朝岡聡による軽妙なナビゲートとともに、モーツァルトからヴェルディまで、本アカデミーにとって主要なレパートリーとなるオペラ作曲家の代表作を、一晩でお楽しみいただきます。これまでのオペラ公演でも高い評価をいただいてきた本アカデミーメンバーならではの精緻なアンサンブルにどうぞご期待ください。

 サントリーホール オペラ・アカデミーは、ホール・オペラ®のために来日した世界のトップ・アーティストから直接学べる場を提供する目的で1993年に発足しました。世界的な指揮者やコレペティトゥア、歌手によるレッスンを受けるのみならず、アカデミーのメンバー同士が互いのよき「耳」となり、歌を聴いて意見を述べることで啓発しあう研修会のスタイルが大きな特徴となっています。2011年秋より、元世界的テノール歌手で指揮者・声楽指導者のジュゼッペ・サッバティーニエグゼクティブ・ファカルティに迎え、現在は基礎的なテクニックの習得を目指す「プリマヴェーラ・コース」と、同コース修了生がさらに深い音楽表現を磨くための「アドバンスト・コース」の2コース制となっています。

 サントリーホールは、次世代を担う若手音楽家を支援する「ENJOY! MUSIC プログラム」の柱のひとつとして、学業期を終えてプロフェッショナルを目指す若手音楽家、すでにプロフェッショナルとして歩んでいる音楽家を対象に、育成と演奏の場を提供する「サントリーホール アカデミー」を、オペラと室内楽の二部門で開催しています。

[チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンター TEL 0570-55-0017
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB  http://suntoryhall.pia.jp/
[写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1  http://suntory.jp/HALL/

―記―

サントリーホール オペラ・アカデミー
オペラティック・コンサート
Suntory Hall Opera Academy
Operatic Concert

【日時】2018年2月22日(木)19:00開演(18:20開場)
【会場】サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
【出演】
ソプラノ:迫田美帆、熊田祥子、大田原 瑶、金子 響
     Miho Sakoda/ Shoko Kumada/ Yo Otahara/ Kyo Kaneko, Soprano
メゾソプラノ:細井暁子 Akiko Hosoi, Mezzo-Soprano
バリトン:石井基幾 Motoki Ishii, Baritone

アンサンブル助演(コーチング・ファカルティ)
ソプラノ:天羽明惠、野田ヒロ子 Akie Amou/ Hiroko Noda, Soprano
テノール:櫻田 亮 Makoto Sakurada, Tenor
バリトン:増原英也 Hideya Masuhara, Baritone

ピアノ:古藤田みゆき(コーチング・ファカルティ) Miyuki Kotouda, Piano
ナビゲーター:朝岡 聡 Satoshi Asaoka, Navigator

音楽統括:ジュゼッペ・サッバティーニ Giuseppe Sabbatini, Music Director (※出演予定はございません)

プロフィールはこちら

【曲目(予定)】
W. A. モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』より Wolfgang Amadeus Mozart: from Le nozze di Figaro
第1幕 Act I
「5…10…20…」“Cinque ...dieci ...venti ...”
「もしも奥さまが」“Se a caso madama la notte ti chiama”
スザンナ:金子 響(ソプラノ)/フィガロ:増原英也(バリトン)
第2幕 Act II
「スザンナ、さあ出ておいで」“Susanna or via sortite”
「開けて、早く、開けて」“Aprite presto aprite”
「いますぐ出てこい、不届きな小僧め」(抜粋)Excerpts from “Esci omai garzon malnato”
伯爵:石井基幾(バリトン)/伯爵夫人:野田ヒロ子(ソプラノ)
スザンナ:金子 響(ソプラノ)/ケルビーノ:細井暁子(メゾソプラノ)

W. A. モーツァルト:オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』より Wolfgang Amadeus Mozart: from Così fan tutte
第2幕 Act II
「わたしはあの髪の褐色の方ね」“Prenderò quel brunettino”
「お手をどうぞ」“La mano a me date”
「このハートを差し上げましょう」“Il core vi dono”
「もう少しで彼の腕に抱かれ」“Fra gli amplessi in pochi istanti”
フィオルディリージ:大田原 瑶(ソプラノ)/ドラベッラ:細井暁子(メゾソプラノ)
フェッランド:櫻田 亮(テノール)/グリエルモ:増原英也(バリトン)
デスピーナ:天羽明惠(ソプラノ)/ドン・アルフォンソ:石井基幾(バリトン)

ロッシーニ:オペラ『セビリャの理髪師』より Gioachino Rossini: from Il barbiere di Siviglia
第1幕 Act I
「あの不思議にして万能の」(お金の二重唱)“All’idea di quel metallo”
フィガロ:石井基幾(バリトン)/アルマヴィーヴァ伯爵:櫻田 亮(テノール)

ドリーヴ:オペラ『ラクメ』より Léo Delibes: from Lakmé
第1幕 Act I
「ジャスミンが咲くドームへ」(花の二重唱)“Dôme épais le jasmin”
第2幕 Act II
「あぁ!若いインドの娘はどこへ行ったの?」(鐘の歌)“Où va la jeune Hindoue”
ラクメ:熊田祥子(ソプラノ)/マリカ:細井暁子(メゾソプラノ)

ヴェルディ:オペラ『ラ・トラヴィアータ』より Giuseppe Verdi: from La traviata
第1幕 Act I
「ああ、そは彼の人~花から花へ」“Ah, fors’è lui che l’anima …Sempre libera”
第2幕 Act II
「ヴァレリー嬢ですね?」“Madamigella Valéry?”
ヴィオレッタ:迫田美帆(ソプラノ)/ジェルモン:増原英也(バリトン)

【主催】サントリーホール
【協賛】リベラ株式会社
【助成】平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
【主催】サントリーホール

【チケット料金】指定 3,000円
【チケット発売】
下記にて2017年11月30日(木)10時より発売します。
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
 メンバーズ会員先行 2017年11月24日(金)10時~11月29日(水)
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:348-270】
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407【Lコード:34019】

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/


【プロフィール】
アドバンスト・コース第2期修了
■ソプラノ:迫田美帆 Miho Sakoda, Soprano
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。オペラでは、これまでに『愛の妙薬』アディーナ役、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ役で出演。第50回日伊声楽コンコルソ入選。第13回東京音楽コンクール第2位。第86回日本音楽コンクール入選。2017年5月、師であるジュゼッペ・サッバティーニの指揮のもとロッシーニ『小荘厳ミサ曲』のソリストを務め、好評を博した。藤原歌劇団団員。

■ソプラノ:熊田祥子 Shoko Kumada, Soprano
東京学芸大学大学院修士課程修了。2006年秋よりパリ・エコール・ノルマル音楽院に奨学生として留学。マルセイユ・フランス国立オペラ研修所修了。パリ・ベラン国際音楽コンクール声楽部門第2位。フランス各都市をはじめヨーロッパ各地でのコンサートや音楽祭に出演し好評を博す。国内ではラ・フォル・ジュルネ金沢および東京などの公演に出演。直近では、全国共同制作プロジェクト『蝶々夫人』にいとこ役で出演。

アドバンスト・コース第3期
■ソプラノ:大田原 瑶 Yo Otahara, Soprano
2016年東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。第13回東京音楽大学コンクール声楽部門第3位、審査員特別賞としてローマのサンタ・チェチーリア音楽院に短期留学。多摩フレッシュコンサート2016最優秀賞。17年10月、藝大オペラ定期公演『フィガロの結婚』に伯爵夫人役で出演。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科オペラ専攻2年次在籍。啓声会会員。

■ソプラノ:金子 響 Kyo Kaneko, Soprano
2012年国立音楽大学大学院オペラ・コース修了。二期会オペラ研修所第56期マスタークラス修了時、優秀賞および奨励賞受賞。 15年杉並区立小中学校音楽鑑賞教室にて日本フィルハーモニー交響楽団と共演。これまでに『フィガロの結婚』スザンナ役、『ラ・ボエーム』ムゼッタ役などを務める。東京成徳短期大学非常勤講師。二期会会員。

■メゾソプラノ:細井暁子 Akiko Hosoi, Mezzo-Soprano
2015年国立音楽大学大学院音楽研究科声楽専攻(ドイツ歌曲)修了。同大学院オペラ『フィガロの結婚』ケルビーノ役、サントリーホール主催レインボウ21 にてオペラ『オルフェウス』(森鴎外訳版)題名役に出演。第26回日本ドイツ歌曲コンクール入選。群馬県教育文化事業団推薦研修員として草津夏期国際音楽アカデミーを受講。群馬音楽協会会員。

■バリトン:石井基幾 Motoki Ishii, Baritone
2016年東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。オペラでは『フィガロの結婚』題名役、コンサートではベートーヴェン「第九」やフォーレ「レクイエム」のソリストをつとめる。母校である神奈川県立大和高等学校の50周年記念式典にて、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科声楽専攻2年次在籍。

コーチング・ファカルティ
■ソプラノ:天羽明惠 Akie Amou, Soprano
東京藝術大学卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員としてシュトゥットガルトに留学。1995年ソニア・ノルウェー女王記念第3回国際音楽コンクール優勝。その後ドイツを拠点とし、ヨーロッパ各地の歌劇場や音楽祭に出演。幅広いレパートリーを持ち、数多くの公演で主要な役を演じている。ソリストとしても、サヴァリッシュ、デュトワ、小澤征爾らの指揮で国内外のオーケストラと共演。超絶的なコロラトゥーラとリリックな声をあわせ持ち、内外で高い評価を得ている。95年第6回五島記念文化賞オペラ新人賞、99年度アリオン賞、2003年第14回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。

■ソプラノ:野田ヒロ子 Hiroko Noda, Soprano
東京音楽大学卒業、同大学研究生修了。東京国際声楽コンペティション優勝。1998年ブダペスト国際声楽コンクール第2位。ハンガリー国立劇場『ラ・ボエーム』ミミ役でオペラ・デビュー。第38回日伊声楽コンコルソ優勝。2003年藤原歌劇団公演『椿姫』でヴィオレッタ役に抜擢され絶賛を博した。以後、『カルメン』ミカエラ役、『こうもり』ロザリンデ役、『道化師』ネッダ役、『アイーダ』アイーダ役などで好評を博している。また、宗教曲などのソリストとしても活躍。その豊かな音楽性とコントロールされた歌唱は高く評価されている。藤原歌劇団団員。東京音楽大学非常勤講師。

■テノール:櫻田 亮 Makoto Sakurada, Tenor
東京藝術大学大学院修士課程修了。イタリアのボローニャ音楽院に学ぶ。2002年ブルージュ国際古楽コンクール第2位(声楽最高位)。ソリストとしての多彩な活動に加え、イタリア初期バロック・オペラのスペシャリストとしてヨーロッパ各地で活躍。国内では01年新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ役、06年サントリーホール ホール・オペラ®『トゥーランドット』ポン役、08年北とぴあ国際音楽祭『騎士オルランド』メドーロ役など多数の公演に出演。バロックから古典派の作品をレパートリーとし、その端正かつ正確な歌唱で好評を博している。日本イタリア古楽協会運営委員長。二期会会員。東京藝術大学准教授。

■バリトン:増原英也 Hideya Masuhara, Baritone
東京藝術大学大学院修士課程修了。2008年『ファルスタッフ』フォード役でオペラ・デビュー。以後、『チェネレントラ』『ラ・トラヴィアータ』『リゴレット』『仮面舞踏会』『シモン・ボッカネグラ』『ラ・ボエーム』『蝶々夫人』など多数のオペラで主要な役を演じる。10年よりイタリア留学。パルマのテアトロ・レージョでは『結婚手形』ズルック役、韓国大邱オペラフェスティヴァルでは『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロ役で出演。14年パルマ国立アッリゴ・ボーイト音楽院を最高位で修了後、帰国。日生劇場『セビリアの理髪師』バルトロ役、二期会『トスカ』スカルピア役を務める。二期会会員。

■ピアノ:古藤田みゆき Miyuki Kotouda, Piano
日本大学芸術学部音楽学科ピアノ科卒業。東京二期会、藤原歌劇団などのオペラ団体で音楽スタッフとして経験を積む。1993年から2010年までサントリーホール「ホール・オペラ®」のチーフ音楽スタッフを務め、世界的な指揮者や歌手から厚い信頼を得た。国内外のコンクール、音楽祭、マスタークラスにも招かれている。また、オーケストラ・パートをピアノ一台で演奏するオペラ全曲公演に数多く出演するほか、声楽の共演者として、リーダーアーベントをはじめリサイタルやコンサートでも活躍している。

■ナビゲーター:朝岡 聡 Satoshi Asaoka, Navigator
慶應義塾大学卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社し、「ニュースステーション」などで活躍。1995年フリーとなってからはテレビ・ラジオ・CM出演のほか、クラシックコンサートの企画構成や司会でもフィールドを広げている。とくに古楽とオペラではユニークな評論が注目を集めており、クラシックの語り部としても幅広く活動中。熱烈なる音楽愛好家の顔を持ち、本アカデミー公演には欠かせない存在となっている。新著に『恋とはどんなものかしら 歌劇(オペラ)的恋愛のカタチ』(東京新聞出版局)。

■音楽統括:ジュゼッペ・サッバティーニ Giuseppe Sabbatini, Music Director
世界的テノール歌手の活動を経て指揮者・声楽指導者に転向。指揮ではヨーロッパ、日本を中心に世界各地で活動し、マリエッラ・デヴィーアら一流歌手と共演。声楽指導者としては、母校のサンタ・チェチーリア音楽院(ローマ)やヴェルディ音楽院(ミラノ)、イタリア国立ラティーナ音楽院等で教鞭を執るほか、主要な国際コンクールの審査委員を歴任。サントリーホール オペラ・アカデミー エグゼクティブ・ファカルティ。


以上

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