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ニュースリリース
  • No.sh0239(2017/3/31)

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2017
2017年9月15日(金)~24日(日)開催

2016年の公演より

室内楽の祭典、7年目の今年は9月に実施
“名曲”にこだわった、傑作の「収穫祭」
音楽と聞き手が親密になるブルーローズ(小ホール)の一体感!

 サントリーホールは、9月15日(金)~24日(日)チェンバーミュージック・ガーデン8企画14公演をブルーローズ(小ホール)で開催します。

 クラシック音楽の原点ともいわれる室内楽を、もっと気軽に楽しんでいただきたいとスタートした「チェンバーミュージック・ガーデン」(CMG)。演奏者の息遣いや表情を間近に体感できる国内最大規模の室内楽祭典としてすっかり定着しました。毎年初夏に開催してきたCMGは、今年は、改修による休館明け、リニューアルオープン後の9月に開催します。好評の早割チケット(期間限定、特別価格)を今年も導入し、一般発売より先がけて4月16日(日)から28日(金)まで購入いただけます。(サントリーホール・メンバーズ・クラブ会員対象、WEBにて即日入会可・年会費無料)

【CMG2017概要】 ※公演詳細は各公演概要参照下さい。
■“これぞ名曲”をセレクト―傑作を中心とする選曲で、キャラクター豊富な楽曲の面白さを発見!
ハイドン:ピアノ三重奏曲第25番「ジプシー風」/モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番「狩」 から、三重奏曲「ケーゲルシュタット」/ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番「大公」、七重奏曲/シューベルト:五重奏曲「ます」から/ブラームス:弦楽六重奏曲第1番、ピアノ五重奏曲、ピアノ三重奏曲第1番/R. シュトラウス:ピアノ四重奏曲/ラヴェル:ピアノ三重奏曲、序奏とアレグロ、弦楽四重奏曲 から/シェーンベルク:浄夜/プーランク:ピアノと木管五重奏のための六重奏曲 から/武満 徹:そして、それが風であることを知った 他
■国内外で活躍の豪華出演者―核心をつく演奏で、作品の魅力を深く追求! ※楽器別、五十音順 ※(初)はCMG初登場
チェロ:堤 剛/フルート:上野由恵/クラリネット:リチャード・ストルツマン/ピアノ:小菅 優(初)、小山実稚恵、練木繁夫、ハオチェン・チャン(初)/ヴァイオリン:池田菊衛、竹澤恭子、成田達輝、原田幸一郎、フェデリコ・アゴスティーニ(初)、渡辺玲子/ヴィオラ:磯村和英、川本嘉子、店村眞積、田原綾子(初)、豊嶋泰嗣/チェロ:上野通明(初)、宮田 大、毛利伯郎/コントラバス:吉田 秀/ハープ:吉野直子/弦楽四重奏:クァルテット・エクセルシオ/ピアノ三重奏:ヘーデンボルク・トリオ(初)/木管五重奏&ピアノ:東京六人組(初) 他
■平日のお昼間60分コンサート「プレシャス1pm」新設―より多くの方に心潤う時間を提供!
手頃なチケット料金は1,500円から、出演者のトークを交えた、気軽で親密なコンサートです。初めて室内楽を体験される方には特にお薦めで、期間中様々な時間帯の公演を提供することで、幅広い属性のお客様にご来場いただくことを目指しています。

◆サントリーホールは、設備の改修工事のため、2017年2月6日から8月31日にかけて休館します。◆
 [チケットのお申し込み・お問合せ]
 サントリーホールチケットセンターTEL 0570-55-0017
 ※休館中の営業時間:月~金10:00~18:00・土日祝は休業(但し、主催公演の発売初日は営業)、チケット売場は休館中休業
 サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
 [写真・資料のご請求、ご取材・お問合せ]
 サントリーホール 広報部 TEL 03-3505-1002 FAX 03-3505-1007
 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1 http://suntory.jp/HALL/

CMG各公演概要

■会場:全てブルーローズ(小ホール)
■チケット発売:
 サントリーホール・メンバーズ・クラブ先行発売(早割) 2017年4月16日(日)10時~28日(金)

 一般発売 2017年5月14日(日)10時~
■HPでは、曲目解説や出演者インタビューなど随時更新していきます。
 サントリーホールHP(http://suntory.jp/HALL/)を参照下さい。


■オープニング 堤 剛プロデュース2017
堤 剛がディレクターを務める室内楽アカデミーに、昨年9月から新しくファカルティ(講師)が加わりました。本公演はそのメンバーを中心に室内楽界の至宝たちが一堂に会して、濃密なブラームスをお届けします。

【日時】9月15日(金)19:00開演(18:20開場)
【出演】
ヴァイオリン:原田幸一郎*、池田菊衛*
ヴィオラ:磯村和英*、豊嶋泰嗣
チェロ:堤 剛、毛利伯郎*
ピアノ:練木繁夫*
* サントリーホール室内楽アカデミー ファカルティ

プロフィールはこちら

【曲目】
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 作品18
ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34
【チケット料金】指定=5,500円 指定早割=4,500円 サイドビュー=4,000円 学生=1,000円


■プレシャス1 pm Vol. 1~3
平日のお昼間13時から、ほっと一息くつろげる60分のコンサートです。上質な音楽と和やかなトークの「おもてなし」で、心潤う時間をお過ごしください。身近な人と体験を共有する、お得な「ペア券」もお薦めです。

プロフィールはこちら

【日時・出演・曲目】
Vol. 1:9月19日(火)13:00~14:00
弦楽四重奏:クァルテット・エクセルシオ
 第1ヴァイオリン:西野ゆか
 第2ヴァイオリン:山田百子
 ヴィオラ:吉田有紀子
 チェロ:大友 肇

モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K458「狩」から 第1楽章
シューベルト:弦楽四重奏曲第12番 ハ短調 D703「四重奏断章」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 作品130 から 第5楽章「カヴァティーナ」
ストラヴィンスキー:弦楽四重奏のためのコンチェルティーノ
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 作品11 から 第1楽章
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 から 第1・4楽章

Vol. 2:9月20日(水)13:00~14:10(70分)
ピアノ:小山実稚恵
ヴァイオリン:竹澤恭子
チェロ:堤 剛

シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D821
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 作品97「大公」

Vol. 3:9月22日(金)13:00~14:00
ハープ:吉野直子
フルート:上野由恵
ヴィオラ:川本嘉子

ボニ:『森の情景』作品123 から「ノクターン」
バックス:哀愁的な三重奏曲
ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
武満 徹:そして、それが風であることを知った

【チケット料金】指定=2,000円 サイドビュー=1,500円 ペア=3,600円(同一公演の指定×2枚)
※Vol. 1~3とも


■室内楽アカデミー マルシェ ワンコイン・コンサート I・II
室内楽アカデミー・フェロー(受講生)によるフレッシュな演奏を、ワンコインで気軽に楽しめます。各作品の演奏前には出演者が曲紹介をするスタイルが好評です。名曲を抜粋した素敵なハイライトで、室内楽がいっそう身近になります。

【日時・出演】※曲目未定
I:9月16日(土)12:30~14:00 サントリーホール室内楽アカデミー・フェロー
II:9月23日(土・祝)12:30~14:00 サントリーホール室内楽アカデミー・フェロー
  ※特別ゲスト ヘーデンボルク・トリオ

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【チケット料金】自由=500円 ※I・IIとも


■マスターおすすめの室内楽 I・II
室内楽の超達人(マスター)!原田幸一郎と練木繁夫がプロデュース。楽器の魅力が全面に感じられる“おすすめの逸品”を紹介します。新ウィーン楽派初期の美しさと緊張感漂う「弦楽器編」と、若きR.シュトラウスを中心とする華麗な「ピアノ編」、どちらも聴き応え十分です。

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【日時・出演・曲目】
I 弦楽器編:9月17日(日)14:00開演(13:20開場)
ヴァイオリン:原田幸一郎、池田菊衛
ヴィオラ:磯村和英、田原綾子
チェロ:毛利伯郎、上野通明

ヴェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章
ベルク:弦楽四重奏曲 作品3
シェーンベルク:浄夜 作品4

II ピアノ編:9月18日(月・祝)14:00開演(13:20開場)
ヴァイオリン:フェデリコ・アゴスティーニ
ヴィオラ:店村眞積
チェロ:毛利伯郎
ピアノ:練木繁夫

ハイドン:ピアノ三重奏曲第25番 ト長調 Hob. XV:25「ジプシー風」
R. シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18
R. シュトラウス:ピアノ四重奏曲 ハ短調 作品13

【チケット料金】指定=4,000円 指定早割=3,000円 サイドビュー=2,500円 学生=1,000円
※I・IIとも


■アジアンサンブル@TOKYO
世界で活躍するアジアのアーティストが、アンサンブルで手を取り合います。上海出身のピアニスト、ハオチェン・チャンに、日本の若い世代を代表する2人が加わる「初顔合わせ」のピアノ三重奏です。

【日時】9月16日(土)19:00開演(18:20開場)
【出演】
ヴァイオリン:成田達輝
チェロ:宮田 大
ピアノ:ハオチェン・チャン

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【曲目】
シューベルト:4つの即興曲 D935 から 第3曲 変ロ長調
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 D929
【チケット料金】指定=5,000円 指定早割=4,000円 サイドビュー=3,500円 学生=1,000円


■三重奏の愉しみ I・II
ウィーン・フィルのヘーデンボルク兄弟に三男のピアノ加わり、これぞウィーンの音楽を体現する待望のトリオが日本デビュー!一方、熟達の旧友ストルツマンと磯村和英に、小菅優が加わるクラリネット三重奏は今回初共演。楽器と演奏家の個性が主張と調和を積み重ねる「トリオの醍醐味」をご満喫ください。

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【日時・出演・曲目】
I ヘーデンボルク・トリオ 日本デビュー・リサイタル:9月22日(金)19:00開演(18:20開場)
ヘーデンボルク・トリオ(ピアノ三重奏)
ヴァイオリン:ヘーデンボルク・和樹
チェロ:ヘーデンボルク・直樹
ピアノ:ヘーデンボルク・洋

ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第1番 変ホ長調 作品1-1
ハイドン:ピアノ三重奏曲第31番 変ホ短調 Hob. XV:31
ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 作品8(改訂版)

II ストルツマンと日本の仲間たち:9月23日(土・祝)19:00開演(18:20開場)
クラリネット:リチャード・ストルツマン
ヴィオラ:磯村和英
ピアノ:小菅 優

モーツァルト:クラリネット三重奏曲 変ホ長調 K498「ケーゲルシュタット」
ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調 作品120-1
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第2番 変ホ長調 作品120-2
ブルッフ:8つの小品 作品83 から 第2曲・第3曲・第6曲・第4曲

【チケット料金】指定=4,500円 指定早割=3,500円 サイドビュー=3,000円 学生=1,000円
※I・IIとも


■CMGスペシャル~車いす利用者のための室内楽演奏会
日ごろコンサートホールで生の演奏に触れる機会の少ない車いす利用者の方々をお招きして、思う存分音楽を楽しんでいただく公演で、2013年から毎年開催しています。今回は日本音楽財団の協力を得て対象を拡げ、公演を2回開催します。

【日時】9月21日(木)(開演時間、曲目等の詳細は後日発表、関係者招待)
【出演】
ヴァイオリン:渡辺玲子
チェロ:堤 剛
ピアノ:練木繁夫

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■フィナーレ2017
フェスティバルを煌びやかに彩ってきた音楽家たちが大集合。世代を超えたこの日限りの組み合せと多彩なハーモニーで、瑞々しいアンサンブルが表情豊かに花咲きます。管・弦楽器が交わる珍しい編成にもご注目ください。

【日時】9月24日(日)14:00開演(13:20開場)
【出演】
ヴァイオリン:池田菊衛、竹澤恭子、渡辺玲子
ヴィオラ:磯村和英、川本嘉子
チェロ:堤 剛、毛利伯郎
コントラバス:吉田 秀
ハープ:吉野直子
ピアノ三重奏:ヘーデンボルク・トリオ
 ヴァイオリン:ヘーデンボルク・和樹、チェロ:ヘーデンボルク・直樹、ピアノ:ヘーデンボルク・洋
木管五重奏&ピアノ:東京六人組
 フルート:上野由恵、オーボエ:荒 絵理子、クラリネット:金子 平、ファゴット:福士マリ子、ホルン:福川伸陽、ピアノ:三浦友理枝
サントリーホール室内楽アカデミー選抜アンサンブル

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【曲目】
モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K370/368bから 第1楽章
シューベルト:五重奏曲 イ長調 D667「ます」から 第4・5楽章
ラヴェル:序奏とアレグロ
プーランク:ピアノと木管五重奏のための六重奏曲から 第1楽章
ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 作品20

【チケット料金】指定=6,000円 指定早割=5,000円 サイドビュー=4,500円 学生=1,000円

※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/

 

【プロフィール】

■チェロ:堤 剛 Tsuyoshi Tsutsumi, cello
名実ともに日本を代表するチェリスト。桐朋学園で齋藤秀雄に師事。1961年インディアナ大学(アメリカ)に留学、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。2009年秋の紫綬褒章を受章。13年文化功労者に選出。『バッハ無伴奏チェロ組曲全曲』など録音多数。1988年より2006年までインディアナ大学の教授を、04年より13年まで桐朋学園大学学長を務めた。07年9月サントリーホール館長に就任。

■フルート:上野由恵 Yoshie Ueno, flute
東京芸術大学を首席で卒業。同大学大学院修士課程修了。第76回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、加藤賞、吉田賞、E・ナカミチ賞。第2回東京音楽コンクール第1位。第15回日本木管コンクール第1位、聴衆賞、兵庫県知事賞、朝日新聞社賞。ソリストとして読売日響、都響、東京フィル、新日本フィル、東響、関西フィル、セントラル愛知響、京都市響、チェコフィル室内管、ベルリンフィルメンバーによるカルテット等との共演の他、これまでに7枚のCDをリリース。MFLC、洗足学園音楽大学講師。現在、アメリカ在住。

■クラリネット:リチャード・ストルツマン Richard Stolzman, clarinet
1942年アメリカ生まれ。ピーター・ゼルキンらと室内楽ユニット「タッシ」を1972年に結成。クラリネット奏者として初めてカーネギーホールでリサイタルを行う。スティーヴ・ライヒ、武満徹など世界初演作や委嘱作品も数多い。その才能はジャズにも発揮されており、チック・コリア、スティーヴ・ガッド、キース・ジャレット、渡辺香津美、塩谷哲らとも共演している。録音では60枚以上のディスクをリリース、グラミー賞を2度受賞している。

■ピアノ:小菅 優 Yu Kosuge, piano
2005年カーネギーホールで、翌06年にはザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビュー。ドミトリエフ、デュトワ、小澤等の指揮でベルリン響等と共演。10年ザルツブルク音楽祭でポゴレリチの代役として出演。その後も世界的な活躍を続ける。現在は様々なベートーヴェンのピアノ付き作品を徐々に取り上げる新企画「ベートーヴェン詣」に取り組む。14年第64回芸術選奨音楽部門文部科学大臣新人賞、17年第48回サントリー音楽賞受賞。

■ピアノ:小山実稚恵 Michie Koyama, piano
チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクールに入賞以来、常に第一線で活躍し続けている。2006年から全国6都市において行われている“12年間・24回リサイタル・シリーズ”は、本年いよいよ12年目を迎える。11年の東日本大震災以降、被災地で演奏を行っており、小山が企画立案したプロジェクトが、仙台において15年よりスタート。CDは、本年5月に30枚目をソニーからリリース。05年度文化庁芸術祭大賞、13年度東燃ゼネラル音楽賞、レコード・アカデミー賞受賞。15年度文化庁芸術祭優秀賞ならびに第28回ミュージック・ペンクラブ音楽賞、16年度芸術選奨音楽部門文部科学大臣賞を受賞している。

■ピアノ:練木繁夫 Shigeo Neriki, piano
1976年バイエニアル、79年スリー・リヴァーズ・ピアノ・コンクールで第1位に輝き、これまでにボストン響、シカゴ響、ピッツバーグ響、ワシントン・ナショナル響、フランス放送管、そしてN響など日本の主要なオーケストラと共演。また76年より、チェロの巨匠ヤーノシュ・シュタルケルとともに世界各地で公演し、絶賛を浴びる。93年第24回サントリー音楽賞を受賞。81年~2015年までインディアナ大学で教鞭をとった。桐朋学園大学教授、サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティ。

■ピアノ:ハオチェン・チャン Haochen Zhang, piano
2009年第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで史上最年少優勝。これまでに、ロリン・マゼール、マイケル・ティルソン=トーマス、ヴァレリー・ゲルギエフらの指揮のもと、ミュンヘン・フィル、フィラデルフィア管、ロサンゼルス・フィル、サンフランシスコ交響楽団、ロンドン交響楽団、マリインスキー劇場管等と共演している。2017年2月BISレーベルより新譜をリリース。

■ヴァイオリン:池田菊衛 Kikuei Ikeda, violin
鷲見三郎、ジョセフ・ギンゴールド、ナタン・ミルスタイン、齋藤秀雄、ドロシー・ディレイ、ジュリアード弦楽四重奏団に師事。東京クヮルテット第2ヴァイオリン奏者(1974~2013年)。元イェール大学教授。現在、ニューヨーク大学、洗足学園で教鞭を執る。録音は40枚以上を数え、グラミー賞に7回ノミネートされ、ドイツStern賞、外務大臣表彰をはじめ数多くの賞を受けている。サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティ。

■ヴァイオリン:竹澤恭子 Kyoko Takezawa, violin
1986年インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾り、以来、国際的スターダムを昇り続けている。これまで、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ロンドン響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など世界の主要オーケストラと共演。アスペン、ルツェルンといった世界的な音楽祭にも出演を重ね、メニューイン、ロン=ティボーなど国際コンクールの審査員も数多く務めるなど、幅広い活躍を続けている。パリ在住。

■ヴァイオリン:成田達輝 Tatsuki Narita, violin
2010年ロン=ティボー、2012年エリザベートの両コンクールで第2位受賞し、一躍脚光を浴びる。CDは「フランク:ヴァイオリン・ソナタ他」を発売。ホテルオークラ音楽賞、出光音楽賞、上毛芸術文化賞、道銀芸術文化奨励賞音楽賞受賞。使用楽器は、ストラディヴァリウス“Tartini”1711年製(宗次コレクションより貸与)、およびガルネリ・デル・ジェス“ex-William Kroll”1738年製(匿名の所有者より貸与)。

■ヴァイオリン:原田幸一郎 Koichiro Harada, violin
桐朋学園とジュリアード音楽院で学ぶ。1969年に東京クヮルテットを結成し、12年間第1ヴァイオリンを務めた。DGG、CBS、RCAなどに録音を残し、モントルー・ディスク大賞グランプリを受賞。グラミー賞にも数回にわたりノミネートされた。近年は指揮者としても活躍する他、教育方面にも力を注ぎ、門下生には数多くの国際コンクール入賞者がいる。現在、桐朋学園大学教授、東京音楽大学特任教授。マンハッタン音楽院やサントリーホール室内楽アカデミーのファカルティとして後進の指導にあたる。

■ヴァイオリン:フェデリコ・アゴスティーニ Federico Agostini, violin
イタリアのトリエステ生まれ。音楽家の家庭に育ち、6歳からヴァイオリンを始める。イタリア各地の音楽院で学び、アッカルドらに師事した。16歳でデビュー、数多くのコンクールに優勝・入賞。1986年からはイ・ムジチ合奏団のコンサートマスターも務め、ソリスト、室内楽奏者、指揮者として定評がある。バッハとヴィヴァルディの協奏曲集など数多くの録音もある。また世界各地でのマスタークラスや音楽大学・音楽院の教授として後進の指導にもあたっている。

■ヴァイオリン:渡辺玲子 Reiko Watanabe, violin
1984年ヴィオッティ、86年パガニーニ両国際コンクールで最高位を受賞。以来欧米アジア各国のオーケストラと共演。リサイタリストとしても意欲的に活動、NYタイムズ紙は「圧倒的なテクニック、華麗な音色、劇的な音楽表現」「ヴィルトゥオーゾの圧倒的迫力に脱帽」と絶賛した。秋田の国際教養大学特任教授。ニューヨーク在住。使用楽器は日本音楽財団より貸与の1736年製グァルネリ・デル・ジェス「ムンツ」。
http://www.reikowatanabe.com/

■ヴィオラ:磯村和英 Kazuhide Isomura, viola
桐朋学園とジュリアード音楽院で学ぶ。1969年東京クヮルテットを結成し、ミュンヘン国際音楽コンクール第1位を受賞後、44年間にわたりニューヨークを拠点に世界各地で演奏活動を続けた。東京クヮルテットでの録音の受賞歴多数、個人としてもソロやソナタのCDをリリース。2014年アメリカ・ヴィオラ協会よりキャリア・アチーヴメント賞を授かる。現在は桐朋学園とマンハッタン音楽院で指導を行う。サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティ。

■ヴィオラ:川本嘉子 Yoshiko Kawamoto, viola
ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位。アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・クヮルテットのメンバー。1991年に東京都交響楽団に入団し、99~2002年まで首席奏者を務める。タングルウッド、サイトウ・キネン・オーケストラ、アルゲリッチ音楽祭などに参加。アルゲリッチやバシュメットなど世界一流のソリスト達と共演し絶賛を博している。ソリストとして、これまでにベルティーニ、フルネ、ペーター・マークなどと共演。

■ヴィオラ:店村眞積 Mazumi Tanamura, viola
桐朋学園大学を経てイタリアに渡り、R. ムーティに認められフィレンツェ市立歌劇場首席ヴィオラ奏者就任。ジュネーヴ国際音楽コンクール第2位入賞。読響首席、N響ソロ首席ヴィオラ奏者を歴任。近年はサイトウ・キネン・オーケストラ、霧島国際音楽祭、水戸室内管弦楽団に参加。また自身の呼びかけで「ヴィルトルオーゾ・カルテット」を結成、バルトークの弦楽四重奏曲全曲演奏を果たす。現在、東京都交響楽団特任首席ヴィオラ奏者、京都市交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者。

■ヴィオラ:田原綾子 Ayako Tahara, viola
第11回東京音楽コンクール弦楽部門第1位および聴衆賞、第9回ルーマニア国際音楽コンクール全部門グランプリを受賞。読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。宮崎国際音楽祭、武生国際音楽祭等に出演。CHANEL Pygmalion Days室内楽アーティスト。2015、16年度ローム音楽財団奨学生。奨学金を得てパリ・エコールノルマル音楽院にてブルーノ・パスキエ、桐朋学園大学音楽学部にて岡田伸夫、藤原浜雄に師事。

■ヴィオラ:豊嶋泰嗣 Yasushi Toyoshima, viola
大学卒業と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任。ソリストとしてもベルリン放送響、バシュメット&モスクワ・ソロイスツ、アルゲリッチ、ストルツマンなど世界的演奏家と共演。アルティ弦楽四重奏団メンバー。兵庫芸術文化センター管コンサートマスター、新日本フィルソロ・コンサートマスター、九州交響楽団桂冠コンサートマスター。1991年村松賞、第1回出光音楽賞。桐朋学園大学および大学院講師、京都市立芸術大学准教授。

■チェロ:上野通明 Michiaki Ueno, cello
2009年13歳で第6回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール日本人初の優勝。第6回ルーマニア国際音楽コンクール最年少第1位、ルーマニア大使館賞、ルーマニアラジオ文化局賞受賞。第21回ヨハネス・ブラームス国際コンクール第1位。新日本フィル、東響、東京フィル、日本フィル、ロシア響他、国内外のオーケストラと多数共演。これまでに故馬場省一、イニアキ・エチェパレ、毛利伯郎、ピーター・ウィスペルウェイに師事。

■チェロ:宮田 大 Dai Miyata, cello
2009年第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初優勝。桐朋学園音楽部門特待生、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースを首席で卒業。09年にジュネーヴ音楽院卒業、13年6月にクロンベルク・アカデミー修了。チェロを倉田澄子、フランス・ヘルメルソンに師事する。国内外のオーケストラや演奏家・指揮者と多数共演。使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製ストラディヴァリウス“シャモニー(Cholmondeley)”
http://daimiyata.com

■チェロ:毛利伯郎 Hakuro Mori, cello
ジュリアード音楽院在学中よりニューヨークを中心に演奏活動を開始。1977年国際チェロコンクール(チリ)で銀賞を受賞。その後各地のオーケストラと共演し、欧米名地の音楽祭にも数多く出演。ニューヨーク、フィラデルフィア、インディアナで後進の指導に当たる。85年に帰国し、2015年まで読売交響楽団ソロ・チェリストを務めた。東京ピアノ・トリオ、桐五重奏団、ATMアンサンブル、水戸力ルテット、ナーダなど多くのシリーズに出演する。桐朋学園大学教授、サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティ。

■コントラバス:吉田 秀 Shu Yoshida, double bass
1986年東京芸術大学卒業。91年NHK交響楽団入団、現在首席奏者。室内楽ではデュメイ、ズッカーマン、キュッヒル、クレーメル、ピリス、サヴァリッシュ、アルゲリッチなどと共演。オイロス・アンサンブル、東京シンフォニエッタ、いずみシンフォニエッタ大阪、紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭などに参加。東京芸術大学准教授、東京音楽大学客員教授、相愛大学音楽学部非常勤講師。コントラバス協奏曲を含むCD『夢』、無伴奏コントラバス曲集『鳥の歌』をリリース。

■ハープ:吉野直子 Naoko Yoshino, harp
日本が誇るハープの国際スター。第9回イスラエル・コンクールに17歳で優勝。ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管などトップ・オーケストラ、小澤、アーノンクール、ブーレーズ、アバドほか世界的指揮者との共演、ザルツブルク、ルツェルン、ロッケンハウス、グシュタード、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、サイトウ・キネン、マールボロ、モーストリー・モーツァルトをはじめ主要音楽祭から招かれている。また数々のCDも高く評価されている。
http://www.naokoyoshino.com/

■弦楽四重奏:クァルテット・エクセルシオ Quartet Excelsior, string quartet
第1ヴァイオリン:西野ゆか、第2ヴァイオリン:山田百子、ヴィオラ:吉田有紀子、チェロ:大友 肇
年間70回以上の公演を行う常設の弦楽四重奏団。東京・京都・札幌での定期演奏会やラボ・エクセルシオなどの企画を開催する一方、室内楽の聴衆の輪を広げる活動も積極的に行う。第5回パオロ・ボルチアーニ国際コンクール最高位、第19回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、全曲演奏した「クロノイ・プロトイ第5回作品展~弦楽四重奏の可能性」公演が第9回佐治敬三賞、2014年第16回ホテルオークラ音楽賞、他受賞歴多数。欧米、アジア各地での海外公演も数多い。16年6月にはサントリーホール主催公演でベートーヴェンの弦楽四重奏曲全16曲の連続演奏会の快挙を成し遂げる。
http://www.quartet-excelsior.jp/

■ピアノ三重奏:ヘーデンボルク・トリオ Hedenborg Trio, piano trio
ヴァイオリン:ヘーデンボルク・和樹、チェロ:ヘーデンボルク・直樹、ピアノ:ヘーデンボルク・洋
長男・和樹(ヴァイオリン)、次男・直樹(チェロ)、三男・洋(ピアノ)のザルツブルク出身の兄弟による三重奏団。幼少の頃より家族で室内楽を愉しむ。和樹、直樹はウィーン・フィルの正団員としても活躍し、その事からウィーンに関連するレパートリーを中心に、2016年からトリオとしての活動を開始。ウィーン国立歌劇場での室内楽公演、リンカーン・センターで演奏するほか、今年待望の来日ツアーを開催する。兄弟ならではの息の合った親密な演奏と三者三様の持ち味がバランス良く表現され、そこから生み出されるハーモニーが豊かな色彩を紡いでいる。

■木管五重奏&ピアノ:東京六人組 Tokyo Sextet, wind quintet and piano
フルート:上野由恵、オーボエ:荒 絵理子、クラリネット:金子 平、ファゴット:福士マリ子、ホルン:福川伸陽、ピアノ:三浦友理枝
東京の各オーケストラの首席奏者やソリストとして活動する同世代のメンバーで結成されたアンサンブル。2015年10月にオクタヴィアレコードから発売されたデビューCDはレコード芸術誌で「特選盤」に選出され、各方面で高い評価を得る。同年11月サントリーホール ブルーローズでのデビュー公演以来、杉並公会堂、目黒パーシモンホールなどで依頼公演を重ねる。17年秋には2枚目となるアルバムを発売予定。


以上