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ニュースリリース

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ニュースリリース

2012年2月2日

サントリーホールディングス株式会社
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

「サントリー・SCJ水産業復興奨学金」支給開始


   サントリーホールディングス株式会社(社長:佐治信忠、以下サントリー)は、東日本大震災で被災した子どもたちへの支援の一環として約6億円を拠出、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:上野昌也、以下SCJ)を通じて「サントリー・SCJ水産業復興奨学金」プログラムを開始しています。

   この「サントリー・SCJ水産業復興奨学金」は、未来の漁業の担い手となる水産高校の被災生徒を対象に2012年4月〜2015年3月の3年間実施するものです。また支給に先立ち2012年1月には水産学校7校計432名を対象に奨学金一時金を支給しました。

   震災により甚大な打撃を受けた東北地方の水産業の復興に向け、昨年サントリーは、宮城県および岩手県の漁業組合に対して共同利用漁船の取得に20億円を拠出しています。さらに、サントリーとSCJは、今回の奨学金プログラムを開始。将来水産業を目指す学生たちへの学業支援を通じ、震災前より高齢化、後継者不足が懸念されていた東北の水産業の長期的な復興を支援することを目指しています。

<ご参考> サントリー東日本大震災復興支援に向けた主な取り組みについてはこちら

―   記   ―

「サントリー・SCJ水産業復興奨学金」概要

◆対象者 青森・岩手・宮城・福島の水産学校7校の生徒で、震災を契機に経済的事由により就学が困難になった生徒
◆対象人数 各年   500名程度
◆対象期間 2012年4月〜2015年3月
◆支給額 1人上限36万円/年   ※返還不要   (総額約6億円)

<2012年   一時金について>
◆支給額:10万円
◆支給対象学生数

青森県 八戸水産高等学校 11名
岩手県 久慈東高等学校 4名
宮古水産高等学校 73名
高田高等学校 35名
宮城県 気仙沼向洋高等学校 68名
宮城県水産高等学校 202名
福島県 いわき海星高等学校 39名
                                          合計 432名

※2012年度の一年生を対象とする申請手続きおよびその他の継続支給に関する詳細は、2012年2月下旬以降決定します。

■セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、従前より準備を進めていた国内災害対策に基づき、震災翌日に緊急チームを立ち上げ、子どもの保護を最優先に、震災発生5日後には宮城県仙台市に最初の「こどもひろば」を開設しました。国際子ども支援NGOとしてのグローバルな知見と専門性、ネットワークや機動力、さらに、2003年から実施している国内での子ども参加促進事業や子どもの貧困問題への取り組みの実績を活かし、被災地で活動しています。現在は、「教育」「子どもの保護」「子どもにやさしい地域づくり」の分野を中心に5ヶ年計画で復興支援活動を展開しています。
SCJの東日本大震災の支援活動はこちら http://www.savechildren.or.jp/top/index.html

■「サントリー 東北子ども応援プロジェクト」
被災地の「漁業支援」「子ども応援プロジェクト」「スポーツ・文化活動を通じた支援」のため、清涼飲料・ビール類の缶製品の売上1本につき1円を1年間積み立て合計約40億円の拠出を決定しました。うち、約15億円は、SCJと共同で「サントリー 東北子ども応援プロジェクト」として活動しています。

1.奨学金プログラム(約6億円)

未来の漁業の担い手の支援として、青森、岩手、宮城、福島県の水産高校および水産学科の被災生徒を対象に奨学金を給付。

2.子どもの遊ぶ機会・場所の提供(約9億円)

被災地の子どもたちの健全な成長のために、特に、放射能の影響により、遊ぶ場所が限られている福島県を中心に、子どもたちが遊ぶ機会や場所を提供。

▽本件に対するマスコミからのお問合せ先

サントリーホールディングス株式会社 広報部 TEL:03−5579−1150
公益財団法人   セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
コミュニケーションズ部 広報
TEL:03−6859−0011


以上

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