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ニュースリリース

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ニュースリリース

No.10565   (2009.9.24)

20代の“宅飲み※1”実態レポート
自宅にいながら、携帯電話やインターネットを介して誰かとつながる、
新しい飲酒スタイル“つながり飲み”が出現


近年、“草食系男子”や“和風淡々民”などの造語が表すように、若者の生活スタイルや嗜好の変化に対する関心が高まっています。当社が2009年1月に発表した「RTD※2レポート2009」(リリースNo.10322)の調査結果からも、20代は他の世代に比べ、RTDに求める味わいや飲用シーンにおいて特徴的な結果がみられました。今回は、なかでも20代の自宅や友人宅での飲酒スタイルに注目し、その結果をレポートします。

<調査結果の概要>

20代の若者は、「家族」「友人・知人」と一緒の“宅飲み”機会増が顕著に。
20代の“ネット飲み”経験者は約6割。
一人で自宅にいる時の、新たな飲酒スタイル“つながり飲み”も出現。
20代が“宅飲み”で求めるお酒は、「甘さがある」「果実感が楽しめる」。
全体と比べて、「3%以下」のアルコール度数を希望する傾向。
※1 自宅や友人・知人宅で催される飲み会、または、単に自宅で飲酒すること。
※2 「Ready to drink」の略。栓を開けて、そのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテルなどを代表する低アルコール飲料のこと。

<調査概要>

・調査会社 (株)マクロミル
・調査対象 最近1ヶ月間にアルコールを飲用した20〜50代の男女3,096人(うち、20代は773人)
・調査方法 インターネット調査
・調査期間 2009年7月24日〜7月26日

(1)20代の“宅飲み”機会と相手

20代の若者は、「家族」「友人・知人」と一緒の“宅飲み”機会増が顕著に。

最近1ヶ月に自宅でお酒を飲用した人に、この1年での“宅飲み”機会の増減を「一人で」「家族と」「友人・知人と」それぞれのシチュエーションごとに尋ねたところ、いずれも20代は全体と比べて「増えた/どちらかと言うと増えた」と回答した人が多いことがわかりました。特に、「家族と」「友人・知人と」とは、全体との差が大きいことから、20代は、誰かと一緒に“宅飲み”しようとする傾向がみられます(図1)。

(図1)

(2)20代の“宅飲み”スタイル

20代の約6割が、自宅で“ネット飲み”を実施。
1人でいても、携帯電話やインターネットを使って
“つながり飲み”を楽しむ

最近1ヶ月に自宅でお酒を飲用した人に、自宅で携帯電話やインターネットを利用したコミュニケーションをしながら飲酒をするか尋ねたところ、20代の約6割が「携帯電話で通話やメール、パソコンでインターネットなどをしながら」お酒を飲むと回答しました(図2)。中でも、「携帯電話でメールをしながら」(30.0%)、「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)をしながら」(22.8%)など、1人でいる時も、ツールを使用して他の人とコミュニケーションを行いながらお酒を楽しむ“つながり飲み”を行う傾向が、全体と比べ顕著にみられます(図3)。

(図2)

(図3)

(3)20代若者が“宅飲み”に求めるお酒

20代が“宅飲み”に求めるお酒は、
「甘さがある」「果実感が楽しめる」「アルコール度数3%以下」
の低アルコール飲料

最近1ヶ月に自宅でお酒を飲用した人に、“宅飲み”する際のお酒に求める味わいについて尋ねたところ、20代は全体と比べて、「甘さがある」(34.0%)、「果実感が楽しめる」(29.4%)を求める傾向があることがわかりました(図4)。また、“宅飲み”する際のお酒に求めるアルコール度数を尋ねたところ、20代は「3%以下」を求める傾向にあるようです(図5)。

(図4)

(図5)



以上

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