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ニュースリリース

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ニュースリリース

No.10507   (2009.7.30)

サントリー文化財団 2009年度
「人文科学、社会科学に関する研究助成」決定


財団法人サントリー文化財団(理事長 佐治信忠)は、2009年度「人文科学、社会科学に関する研究助成」として、別添のとおり40研究を助成対象に決定しました。これらは、2009年1月から4月にかけて一般公募を行ない、応募総数261件の中から選考された研究で、助成総額は3,785万円です。本助成は当財団の主要事業の一つであり、社会、文化、政治、経済など、人文科学、社会科学の分野を対象とし、国際的・学際的視点をもった学術上意義の大きいグループ研究に対して助成を行なうものです。

本年度の助成対象となった研究についてはこちら

本年度は、環境に関わる研究テーマの申請が増え、「地球温暖化問題に関するPublic consultationの可能性」(大阪大学教授・小林傳司氏)や「日本における国際環境条約の国内実施過程の動態に関する実証的研究」(北海道大学教授・児矢野マリ氏)などを採択しました。
また、現代の複雑な世界情勢に対して積極的な提言を試みるための研究もあり、「イスラエル・パレスチナ平和創造のための女性の視点を考慮した解決案の可能性について」(早稲田大学大学院博士課程・小林和香子氏)や「世界通貨危機以後の世界 ― 国際政治・経済シミュレーション分析による接近 ― 」(大阪国際大学准教授・瀬島誠氏)など、その成果が期待されます。
当財団では、1979年の財団設立以来、これまでに658件の研究に対して助成を行ない、その成果は、論文発表、図書出版、シンポジウムの開催なども含め、広く内外に発表されています。
なお、2010年度の公募については、2010年1月に発表の予定です。

*選考委員
猪木 武徳氏(国際日本文化研究センター所長)
大嶽 秀夫氏(同志社女子大学教授)
熊倉 功夫氏(林原美術館館長)
中西 輝政氏(京都大学教授)

*この件に関するお問い合わせ先
財団法人サントリー文化財団  研究助成担当
Tel 06−6342−6221 Fax 06−6342−6220



以上

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