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ニュースリリース

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ニュースリリース

No.10357   (2009.3.4)

サントリー美術館 NHK大河ドラマ特別展
「天地人―直江兼続とその時代―」開催
会期:2009年5月30日(土)〜7月12日(日)


サントリー美術館(東京・六本木/館長:佐治信忠)は、NHK、NHKプロモーション、新潟県と共催でNHK大河ドラマ特別展「天地人―直江兼続とその時代―」を2009年5月30日(土)から7月12日(日)まで開催します。

【展覧会趣旨】

川中島合戦で熾烈な戦いを繰り広げた、宿命のライバル武田信玄と上杉謙信。史上最も並び称される武将である二人が亡き後、越後では、謙信の養子の上杉景勝が命運を握りました。それを支えたのが、上杉家の家老でありながら、秀吉からその才気と人間性を惚れ込まれた男・直江兼続(1560〜1619)です。
兼続は智勇兼備の名将といわれ、その時代の全国の武将たちと交わりながら、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての歴史を実質上動かしていきます。豊臣秀吉からは高く評価され、徳川家康からはその存在を恐れられ、家康と兼続のやり取りが天下分け目の関ケ原合戦の引き金になったと伝えられています。この兼続や主君・景勝を中心に、彼らと交わった全国の戦国武将の人生や時代を描いたのが、現在放送中の2009年NHK大河ドラマ「天地人」です。

本展は、このNHK大河ドラマ「天地人」と連動するもので、直江兼続をはじめとした武将たちゆかりの品々や、華麗な桃山文化などの文物を国宝・重要文化財を含む作品で紹介します。「義」と「愛」を掲げ、兼続が生きた激動の時代を体感できる展覧会です。

大河ドラマ「天地人」
主演:妻夫木 聡  原作:火坂 雅志「天地人」より  脚本:小松 江里子
総合テレビ 日曜午後8時〜8時45分 (再)土曜午後1時5分〜1時50分
デジタル衛星ハイビジョン 日曜午後6時〜6時45分
衛星第2 日曜午後10時5分〜10時50分(4月からは午後10時〜)
公式HP http://www.nhk.or.jp/taiga

【構成と主な出品作品】

第一部 直江兼続の生涯
直江兼続は永禄3年(1560)、越後国上田庄で樋口兼豊の子として生まれました。この年には織田信長が今川義元を桶狭間で破り、翌年には武田信玄と上杉謙信が川中島で激突。上杉謙信の死後、上杉景勝・兼続の主従は、後継者の座をめぐる争い御館の乱(1578)を制し、越後・佐渡を統一に導きます。兼続は景勝政権の中枢部で活動し、豊臣秀吉による全国統一を推進する立場として活躍します。景勝は豊臣政権下で五大老の地位となりますが、秀吉の死後に家康と対立し、関ケ原合戦(1600)後に米沢へ移封となります。兼続は上杉家を守るために奔走、そして元和5年(1619)にその生涯を閉じます。
第一部では、直江兼続の生涯について上杉家ゆかりの品々と歴史資料などを交えて紹介します。

第二部 直江兼続の時代と文化
直江兼続が活躍した時代は、信長、秀吉、家康と続く天下統一への歴史と重なり合っています。群雄割拠した各地の城郭に描かれた障屏画や武器・武具の装飾には覇気に富む武将の好みが反映しています。一方、上杉家に伝わった「洛中洛外図屏風」に代表される近世初期風俗画は、都を中心として闊達でおおらかに生きる当時の人々の姿を今に伝えています。
また兼続は、漢詩文をたしなみ、五山の禅僧とも活発に交流しました。とくに収集した漢籍や残された連歌からは、学芸を好んだ兼続の人となりを知ることができます。そして千利休が大成した茶の湯や、能の世界、さらには宴を彩った調度品の数々も、兼続と時代を共に生きた人々の美意識を物語る分野として興味尽きません。
第二部では、文武両道の典型と評される兼続が深くかかわった桃山時代の文化を、選りすぐりの絵画や貴重な漢籍、華麗な工芸作品で紹介します。

【主な出品作品】
※展示期間の記載のないものは、全期間展示されます
直江兼続画像 江戸時代 米沢市上杉博物館蔵 展示期間:5月30日(土)〜6月22日(日)
直江状 江戸時代 新潟県立歴史博物館蔵
金茶糸威最上胴具足(伝直江兼続所用) 桃山時代 上杉神社蔵 展示期間:5月30日(土)〜6月22日(日)
浅葱糸威錆色塗切付札(あさぎいとおどしさびいろぬりきりつけざね)二枚胴具足(伝直江兼続所用) 桃山時代 宮坂考古館蔵
鉄黒漆塗紺糸威異製最上胴具足(伝上杉景勝所用) 室町時代 新潟県立歴史博物館蔵
国宝 上杉本洛中洛外図屏風  狩野永徳 室町時代 米沢市上杉博物館蔵 展示期間:6月27日(土)〜7月12日(日)

【「天地人」展におけるエデュケーション・プログラム】

A 展覧会関連プログラム
▽記念講演会『「天地人」とその時代〜直江兼続の生涯と豊臣政権〜』
 講師 北川 央(ひろし) 氏(大阪城天守閣 研究副主幹)
 日時 2009年6月13日(土)14:00〜15:30
 会場 6階ホール
 定員 100名
 応募締切 2009年5月30日(土)
 聴講料 700円(入館料別途)
B 日本文化の伝承プログラム
▽ワークショップ「はじめての水引」(大人向け・初心者)
 講師 渡辺 泰成 氏(株式会社喜久優)
 日時 2009年6月26日(金)18:30〜20:30
 会場 6階ホール
 対象 一般
 定員 32名
 応募締切 2009年6月12日(金)
 参加料 お一人様 1,500円(材料費込み・入館料別途)
▽ワークショップ「水引に親しむ」(大人向け)
 講師 渡辺 泰成 氏(株式会社喜久優)
 日時 2009年6月27日(土)14:30〜16:30
 会場 6階ホール
 対象 一般
 定員 32名
 応募締切 2009年6月13日(土)
 参加料 お一人様 1,500円(材料費込み・入館料別途)
▽ワークショップ「はじめての水引」(親子向け)
 講師 講師:渡辺 泰成 氏(株式会社喜久優)
 日時 2009年6月27日(土)10:30〜12:30
 会場 6階ホール
 対象 小学生(4年生)以上の親子
 定員 16組32名
 応募締切 2009年6月13日(土)
 参加料 一組 2,000円(材料費込み・入館料別途)
 ※各プログラムの参加には、別途入館料が必要となります。
 ※ワークショップ参加割引: ご参加の方は入館料が割引になります。
一般/高校・大学生 共通 1,000円

C スライドレクチャー
  (申し込み不要。参加無料。入館料別途。会場:6階ホール)

▽見どころトーク
 学芸員が展覧会の見どころを紹介するレクチャー。
 2009年6月6日(土)、7月5日(日)
 各日15:00〜 約30分 定員80名

▽フレンドリートーク
 こどもから大人まで楽しめるやさしいレクチャー。
 2009年6月7日(日)、6月20日(土)、7月4日(土)
   各日11:30〜/15:30〜の2回 約30分 定員80名
 2009年6月19日(金)、7月1日(水)
   各日18:30〜 約30分 定員80名

A・Bの応募方法:
往復はがき:プログラムごとに、お一人様(親子一組)につき一枚、下記までお申し込みください。[必要事項]ご希望のプログラム正式名・お名前・年齢・郵便番号・住所・電話番号・(メンバーズの方は会員ナンバー)
 [宛先]〒107-8643 東京都港区赤坂9−7−4 東京ミッドタウン
      サントリー美術館 「エデュケーション・プログラム」係
ホームページ: http://suntory.jp/SMA/よりお申し込みください。
応募多数の場合抽選。結果は全員にプログラム実施の約10日前までに郵送します。
応募にあたってご記入いただいた個人情報は、抽選発表の目的でのみ使用。プログラム終了後は破棄します。

NHK大河ドラマ特別展
「天地人―直江兼続とその時代―」

▼会期 2009年5月30日(土)〜7月12日(日) ※会期中、展示替えがあります
※各作品の展示期間については、美術館にお問い合わせください
▼主催 サントリー美術館、NHK、NHKプロモーション、新潟県
▼特別協力 米沢市上杉博物館、大阪城天守閣
▼協賛 凸版印刷株式会社、三井住友海上火災保険株式会社
▼協力 NHK出版
▼会場 サントリー美術館
港区赤坂9−7−4 東京ミッドタウン(総合受付)ガレリア3階
<最寄り駅> 都営地下鉄大江戸線六本木駅出口8より直結
東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩約3分
▼巡回会場 新潟県立歴史博物館 2009年7月25日(土)〜9月6日(日)

【基本情報】

▼開館時間 〔日・月〕10時〜18時 〔水〜土〕10時〜20時
  ※いずれも最終入館は30分前まで
  ※shop×cafe は年中無休 10:00〜21:00
▼休館日 毎週火曜日
▼入館料 一般1,300円、大・高校生1,000円、中学生以下無料
▼前売 一般1,100円、大・高校生800円
ペアチケット 一般 2,000円 大学・高校生1,400円
※団体は20名様以上、中学生以下無料
▼割引
 ■和服割 和服でご来館の方は300円割引
 ■夜間割 水〜土曜日までの18時以降ご来館の方は100円割引
 ■ATRo割 国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
 ■その他 21_21 DESIGN SIGHTの企画展チケット提示で100円割引
  ※他の割引との併用はできません。
  ※前売券の販売は2009年月4月10日(金)から5月29日(金)まで。
  ※チケット販売所はサントリー美術館・チケットぴあ・ローソンチケット。
▼点茶席(お抹茶と季節のお菓子)
 限定50名 1,000円(入館料は別途) 6階茶室「玄鳥庵」にて
 日時 6月11日(木)、25日(木)、7月9日(木)
11:30〜17:30(受付は17:00まで)
13:00、14:00、15:00には点前がございます。
※定員を超えた時点で終了させていただく場合がございます。
  何卒ご了承ください。
▼一般お問い合わせ:03−3479−8600
▼ホームページ: http://suntory.jp/SMA/

▽サントリー美術館 次回展覧会
「美しきアジアの玉手箱―シアトル美術館日本・東洋美術名品展」
2009年7月25日(土)〜9月6日(日)

▽プレスからのお問い合わせ:〔学芸〕石田、池田〔広報〕三浦
TEL:03−3479−8604 FAX:03−3479−8644
メールでのお問い合わせ、及び プレス用画像ダウンロードのお申し込み(3月6日から):   http://www.suntory.co.jp/sma/press_info/



以上

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