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ニュースリリース

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ニュースリリース

No.10086   (2008.4.15)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向
サントリープレミアムビールレポート2008
プレミアムビールを一言で表すと、“贅”“旨”
「父の日に、父と飲みたいお酒」は、4分の3以上がプレミアムビール
お中元に贈りたい・贈って欲しい物の両方で第一位

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

プレミアムビール消費者飲用動向調査
プレミアムビールに関する飲用動向調査に加え、プレミアムビールについてのイメージ調査、父の日に関する意識調査を実施しました。消費者のプレミアムビールへの意識と市場拡大の背景をレポートします。

〈参考資料〉(1)日本のプレミアムビール市場について
(2)「ザ・プレミアム・モルツ」販売動向   

◆調査概要
1.調査対象
プレミアムビールを月2、3回以上自宅で飲用している、20〜59歳の男女1,000人(男性587名 女性413名)
※プレミアムビールとは、「ザ・プレミアム・モルツ」「エビス」「ブラウマイスター」「プライムタイム」など、定番ビールよりも店頭での
 実勢価格が高い商品

2.調査方法    インターネット調査
3.調査期間    2008年3月8日〜3月10日
 ※前回までの調査実施時期
   第1回2005年10月
   第2回2006年3月
   第3回2007年3月

〈プレミアムビール消費者飲用動向調査〉

プレミアムビール市場は、ここ数年規模が大幅に拡大しています。こうした市況を踏まえ、当社では、2005年からプレミアムビールがどのように飲用されているのか、飲用実態や購入実態の調査を実施しており、今回が第4回となります。前々回から父の日に関する意識調査を実施、今回から新たにプレミアムビールのイメージを問う調査を実施しました。

<調査結果の概要>
■プレミアムビールを漢字一文字で表すと“贅”“旨”
日常の“ちょっと贅沢なビール”に似合うのは、“刺身”“肉料理”“焼肉”に加え、“ステーキ”“寿司”“懐石料理”といったちょっと贅沢な料理。

■特別感は保ちつつも、プレミアムビールが日常の中に定着
普段飲むビール系飲料のうち、半分以上がプレミアムビールという人が過半数。 プレミアムビールを飲む回数が増え、平日に飲む割合も拡大。
「一人で」「家族・親戚と」飲むのが増加、自分へのご褒美、家族団らんで飲む。 購買行動は、1本買いからまとめ買いへ。

■父の日には、プレミアムビールで父親とちょっと贅沢な時間を
父と一緒に飲みたいお酒は、プレミアムビールが75.3%と2位を大きく引き離して1位。

■大切な方に贈るものとしてプレミアムビールが定着
プレミアムビール、3人に1人以上がギフトとして贈った経験あり。
今年のお中元も、贈りたい物(44.5%)、贈られると嬉しい物(59.6%)ともに1位。

(1)プレミアムビールに対するイメージ
プレミアムビールを漢字一文字で表すと“贅”“旨”

日常の“ちょっと贅沢なビール”に似合うのは、“刺身”“肉料理”“焼肉”
に加え、“ステーキ”“寿司”“懐石料理”といったちょっと贅沢な料理。

「プレミアムビールを漢字一文字で表すと?」と質問したところ、最初に思いつく回答として、「贅」(133件)、「旨」(113件)が挙げられました。贅沢な味わい、旨さというイメージを、プレミアムビールに対して抱いている方が多いようです(図1)。
また、「プレミアムビールに似合う料理とは?」という質問への回答は「刺身」(102件)、「肉料理」(90件)、「焼肉」(64件)に加え、「ステーキ」「寿司」「懐石料理」といった“ちょっと贅沢な料理”が挙げられました。(図2)。

(図1)プレミアムビールを漢字一文字で表すと?(ランキング/自由回答 (N=1,000)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

(図2)プレミアムビールに似合う料理とは?(ランキング/自由回答) (N=1,000)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

(2)プレミアムビール飲用実態
特別感は持ちつつも、プレミアムビールが日常の中に定着

普段飲むビール系飲料のうち、半分以上がプレミアムビールという人が過半数
。 プレミアムビールを飲む回数が増え、平日に飲む割合も拡大。
「一人で」「家族・親戚と」飲むのが増加、自分へのご褒美、家族団らんで飲む。
購買行動は、1本買いからまとめ買いへ。

普段飲むビール系飲料のうち、プレミアムビールの頻度を聞くと、「ほとんどプレミアムビールしか飲まない」(10.8%)、「半分くらい飲んでいる」(42.6%)と、昨年に続き半数以上が回答しました(図3)。また、「飲用シーンや気分などで飲み分けているか」という問いには「意識的に飲み分けしている」(25.6%)、「多少は飲み分けしている」(47.6%)と答え、昨年同様、多くの人がプレミアムビールを、飲用シーンや気分で飲み分けをしている様子がうかがえました(図4)。

(図3)プレミアムビールの飲み方 (N=1,000)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

(図4)プレミアムビールの飲み分け意識 (N=1,000)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

次に、プレミアムビールの飲用回数が、一年前よりも増えたか質問したところ、17.6%が「増えた」、36.5%が「やや増えた」と回答し、半数以上が1年前より飲用回数が増えている実態がわかりました(図5)。
また、一年前と比較して飲用回数が増えたと回答した人に対して、平日と休日の飲用回数の変化を尋ねたところ、「主に休日に飲んでいたが、平日に飲む回数が増えた」と22.7%の方が回答しました。反対に、「主に平日に飲んでいたが、休日に飲む回数が増えた」という方は5.5%でした(図6)。
今後の飲用シーンについても、「平日など普段に飲む」という回答が増加傾向にあります(図7)。
プレミアムビールの楽しみ方が、平日へも広がってきていることがわかります。

(図5)1年前と比較したプレミアムビールの
飲用回数(N=1,000)
(図6)飲用回数が増えた人の
平日と休日の飲用回数の変化(N=541)
プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

(図7)1年前・現在・今後のプレミアムビール飲用シーン(複数回答) (N=1,000)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

一緒に飲む相手についても変化が見られ、「一人で」(第1回調査時45.0%、今回57.2%)、「家族・親戚と」(第1回調査時38.4%、今回53.4%)が増加しています。反対に、友人や会社の同僚を飲用相手とする割合は減少しており、自分へのご褒美や家族との団欒で、プレミアムビールが飲まれる機会が増えているようです(図8)。

(図8)飲用相手の変化(複数回答) (N=1,000)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

飲むときに求める気分については、「自分へのご褒美になりそう」(59.6%)、「お客様に出せる」(51.4%)など、定番ビールや発泡酒・新ジャンルと比較して、特別なときのビールとして価値を見出している傾向がわかりました(図9)。

(図9)飲用時に求めるイメージ(ランキング/複数回答)(N=1,000)

プレミアムビール 定番ビール 発泡酒・新ジャンル
1 自分へのご褒美になりそう
59.6%
爽快な気分になれそう
41.3%
気軽に飲めそう
49.2%
2 お客様に出せる
51.4%
ほっと一息つけそう
40.7%
毎日飲めそう
33.5%
3 気分転換できそう
45.6%
気分転換できそう
40.4%
爽快な気分になれそう
30.5%
4 気分よく酔えそう
41.9%
仲間とワイワイ飲めそう
39.4%
仲間とワイワイ飲めそう
29.2%
5 ほっと一息つけそう
41.0%
食事に合いそう
33.4%
気分転換できそう
26.6%

最後に購買動向について尋ねました。2005年の調査開始時より、「バラで買うことが多い」が年々減少し、「6缶パックで購入」が増加しています。プレミアムビールが日常の中で定番化するにつれ、消費者の購入単位も1本からまとめ買いへと移行しているようです(図10)。

(図10)購入方法 (N=1,000)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

(3)父の日に飲みたいお酒
父の日には、プレミアムビールで父親とちょっと贅沢な時間を

父と一緒に飲みたいお酒、プレミアムビールが75.3%と
2位を大きく引き離して1位

「父の日に、父と一緒に飲みたいお酒」について尋ねたところ、プレミアムビールが75.3%、次いで日本酒39.6%、定番ビール36.5%でした。父親と飲むお酒のイメージは、ワインなどよりもビール、日本酒の方が強いようです。定番ビールが順位を下げる中で、プレミアムビールが群を抜いた回答率となっているのは、「父の日」に父親と飲むという特別感に、贅沢な味わいのプレミアムビールが合うという意識によるものと考えられます(図11)。

(図11)父の日に、父と一緒に飲みたいお酒(複数回答) (N=1,000)

順位 前回(第3回)調査 今回(第4回)調査
1 プレミアムビール 72.3% プレミアムビール 75.3%
2 定番ビール 46.4% 日本酒 39.6%
3 日本酒 35.5% 定番ビール 36.5%
4 ワイン 15.5% ワイン 20.2%
5 乙類焼酎 13.1% ウイスキー 12.0%

(4)プレミアムビールに対するギフト意識・動向
大切な方に贈るものとしてプレミアムビールが定着

プレミアムビール、3割以上がギフトとして贈った経験あり
今年のお中元も、贈りたい物(44.5%)、
贈られると嬉しい物(59.6%)共に1位

プレミアムビールを実際にギフトとして贈ったことがある人が、昨年の30.9%より増加して36.9%になりました(図12)。
一方、「今年のお中元に贈りたいもの」として44.5%が、「今年のお中元に贈られると嬉しいもの」として59.6%が回答しており、共に最も多い回答結果となりました(図13)。
定番ビールが昨年より順位を落とす一方で、多くの方がプレミアムビールを最適な贈り物と考え、実際に今年のお中元には贈りたい、贈って欲しいと思っていることがわかりました。実際にギフトとして贈った経験がある人も増えており、大切な方に贈るものとしてプレミアムビールが定着しつつあるようです。

(図12)プレミアムビールをギフトとして贈った経験 (N=1,000)

プレミアムビールに関する消費者飲用動向調査・市場動向 サントリープレミアムビールレポート2008

(図13)今年のお中元に贈りたいもの、贈られると嬉しいもの(ランキング・複数回答) (N=1,000)

順位 お中元で贈りたいもの お中元で贈られて嬉しいもの
1 プレミアムビール 44.5% プレミアムビール 59.6%
2 産地直送食料 26.4% 商品券 41.4%
3 洋菓子 22.2% 産地直送食料 32.2%
4 定番ビール 19.9% 定番ビール 30.3%
5 ハム・ソーセージ 19.1% カタログギフト 22.8%
6 商品券 19.1% 洋菓子 22.4%
7 カタログギフト 16.5% ハム・ソーセージ 22.1%
8 和菓子 14.2% ワイン 19.4%
9 ワイン 12.9% 和菓子 14.3%
10 コーヒー 12.7% 日本酒 13.7%



以上

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