|
|
|
No.9903 (2007.9.2)
第17回「芥川作曲賞」
| ||||||||
| 1. | 2007年4月6日(金)午後1時より東京都港区、サントリー美術館会議室において第1次選考会を開催。2006年1月1日より2006年12月31日の間に国内外で初演された日本人作曲家の管弦楽作品を対象に選考し、芥川作曲賞にふさわしい清新にして豊かな将来性を秘めた以下3作品を「第17回芥川作曲賞」の候補に選定した。選考委員は池辺晋一郎、一柳慧、江村哲二の3氏。(50音順) ◆小出 稚子 作曲 <ケセランパサラン> 初演:2006年1月17日 東京音楽大学 東京音楽大学作曲卒業演奏会 ◆土井智恵子 作曲 <波跡> 初演:2006年1月21日 山形テルサホール 山形交響楽団第170回定期演奏会 ◆山根明季子 作曲 <水玉コレクション〜ピアノと管弦楽のための> 初演:2006年10月19日 東京オペラシティコンサートホール 第75回日本音楽コンクール作曲部門本選会 |
| (50音順) | |
| 2. | 2007年9月2日(日)、午後3時よりサントリーホールにおいて上記3曲を公開演奏(指揮=小松一彦、ピアノ=稲垣聡、管弦楽=新日本フィルハーモニー交響楽団)。 演奏終了後、ステージにおいて池辺晋一郎、一柳慧、原田敬子*の3選考委員による公開討議(司会=白石美雪氏)を行った結果、「第17回芥川作曲賞」受賞曲に小出稚子氏の作曲による「ケセランパサラン」が選定された。 *江村哲二氏が6月に急逝されたため、選考演奏会での選考を原田敬子氏に委嘱した。 |
| 3. | 公開選考終了後、直ちに同ステージにおいて贈賞式が行われ、サントリー音楽財団理事長 堤剛により賞状、賞金(50万円)が授与された。 なお、小出稚子氏にはサントリー音楽財団より交響管弦楽曲の新作が委嘱され、完成後に同財団主催のコンサートで初演される。(委嘱料100万円) |
以上
|
|