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No.9856 (2007.7.18)
2007年度
「人文科学、社会科学に関する研究助成」決定
財団法人サントリー文化財団(理事長 佐治信忠)は、2007年度「人文科学、社会科学に関する研究助成」として、別添のとおり41研究を助成対象に決定しました。これは、2007年1月から4月にかけて一般公募を行ない、応募総数248件の中から選考されたもので、助成総額は3,720万円です。
本年度の助成対象となった研究についてはこちら
この研究助成は当財団の主要事業の一つであり、社会、文化、政治、経済など、人文科学、社会科学の分野を対象とし、国際的・学際的視点をもった学術上意義の大きいグループ研究に対して助成を行なうものです。
本年度の助成対象となった研究は、「被害者の回復に果たす修復的司法の可能性 ― 福祉と司法の協働」(上智大学准教授・伊藤冨士江氏)や「テロ対処における多国間枠組みの可能性と課題」(防衛大学校教授・広瀬佳一氏)など、現代の社会問題や世界情勢に対応するテーマをはじめ、「東アジアにおける食のグローバル化と生活者の意識・行動の変化」(広島修道大学教授・今田純雄氏)、「日中の食文化形成に関する学際的研究」(日本大学教授・下渡敏治氏)などの東アジアの食文化に関する研究まで、幅広い内容となっております。当財団では、1979年の財団設立以来、これまでに583件の研究に対して助成を行ない、その研究成果は、論文発表、図書出版、シンポジウムの開催なども含め、広く内外に発表されています。
なお、2008年度の一般公募期間は、2008年1月から4月までの予定です。
*選考委員
猪木 武徳氏(国際日本文化研究センター教授)
大嶽 秀夫氏(同志社女子大学教授)
熊倉 功夫氏(林原美術館館長)
中西 輝政氏(京都大学教授)
*この件に関するお問い合わせ先
財団法人サントリー文化財団 研究助成担当
Tel 06−6342−6221 Fax 06−6342−6220
以上
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