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No.9353 (2006.2.2)
サントリー山崎・白州蒸溜所に新蒸溜釜を導入
― 10年後・20年後のモルト原酒のさらなる品質向上を目指して ―
サントリー(株)は、山崎・白州蒸溜所において蒸溜釜の改修を行い、初溜釜4基、再溜釜4基の計8基の新蒸溜釜を導入し、このたび本格稼動します。なお、白州蒸溜所の新蒸溜釜は、すでに2005年10月から稼動しています。
今回の蒸溜釜改修は、将来にわたり多彩なモルト原酒をつくり出し、サントリーウイスキーのさらなる品質向上を目指して実施するものです。当社は、今回新しくなった8基を含め、合計で19基(山崎蒸溜所:初溜釜、再溜釜各6基、白州蒸溜所:初溜釜3基、再溜釜4基)と多様な蒸溜釜で、世界でも類を見ない多彩なモルト原酒づくりを行なっていきます。
*ウイスキーは「ポットスチル」と呼ばれる蒸溜釜で2度蒸溜します。1度目を初溜といい、2度目を再溜といいます。蒸溜釜は初溜釜と再溜釜の2基1セットで稼動します。
<ご参考> サントリー山崎蒸溜所の来場者数についてはこちら
▼ウイスキーづくりと蒸溜釜
様々な製造工程が必要なウイスキーづくりの中でも蒸溜釜は象徴的な存在です。この蒸溜釜の形状(高さや容量、曲線やくびれの角度)の違いによって、生み出されるモルトウイスキーの個性も大きく変化します。
▼蒸溜釜と品質向上
山崎蒸溜所では1989年にも蒸溜釜や醗酵タンク等の大幅な設備更新を行いました。この結果、モルト原酒の品質が大きく向上し、10年以上の時を経た近年、国際的なコンペティションでも高い評価をいただいています。
― 記 ―
▼新蒸溜釜の概要
(1)山崎蒸溜所 新蒸溜釜(初溜釜3基、再溜釜3基)
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1号機 |
2号機 |
4号機 |
| 初溜釜 |
高さ |
5.3m |
6.4m |
5.3m |
| 容量 |
12.0kl |
12.0kl |
12.0kl |
| 形状 |
ストレートヘッド型 |
バルジ型 |
ストレートヘッド型 |
| 再溜釜 |
高さ |
4.3m |
5.5m |
4.4m |
| 容量 |
8.0kl |
8.0kl |
8.0kl |
| 形状 |
ストレートヘッド型 |
バルジ型 |
ストレートヘッド型 |
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材質 : 銅製
(2)白州蒸溜所 新蒸溜釜(初溜釜1基、再溜釜1基)
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4号機 |
| 初溜釜 |
高さ |
5.0m |
| 容量 |
9.0kl |
| 形状 |
ストレートヘッド型 |
| 再溜釜 |
高さ |
3.7m |
| 容量 |
5.0kl |
| 形状 |
ストレートヘッド型 |
|
材質 : 銅製
▽本件に関するお客様からのお問い合わせ先
サントリー(株)お客様センター フリーダイヤル 0120−139−310
(東京)〒135−8631 東京都港区台場2−3−3
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以上
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