No.7771 (2000. 11. 1)
第22回 サントリー学芸賞の決定
財団法人サントリー文化財団(理事長・鳥井信一郎)は、第22回「サントリー学芸賞」を下記の9名の方々に贈呈することに決定しました。
なお、本賞の贈呈式は11月27日(月)午後5時30分より、東京・千代田区の東京会館において開催いたします。
受賞者および対象となった作品は以下の通りです。
| <政治・経済部門> |
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坂元 一哉(大阪大学大学院法学研究科教授)
『日米同盟の絆 ― 安保条約と相互性の模索』(有斐閣) |
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| <芸術・文学部門> |
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蒲池 美鶴(京都大学総合人間学部助教授)
『シェイクスピアのアナモルフォーズ』(研究社出版) |
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成 恵喞(ソウル女子大学校日語日文学科副教授)
『西洋の夢幻能 ― イェイツとパウンド』(河出書房新社) |
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吉田 憲司(国立民族学博物館博物館民族学研究部教授)
『文化の「発見」』(岩波書店) |
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| <社会・風俗部門> |
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勝見 洋一(著述業)
『中国料理の迷宮』(講談社) |
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武田 徹(ジャーナリスト・評論家)
『流行人類学クロニクル』(日経BP社) |
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| <思想・歴史部門> |
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金森 修(東京水産大学水産学部教授)
『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会) |
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酒井 健(法政大学第一教養部教授)
『ゴシックとは何か ― 大聖堂の精神史』(講談社) |
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新宮 一成(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
『夢分析』(岩波書店)を中心として |
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−敬称略−
※選考経過
1999年1月以降に出版された日本語の著作を対象に「政治・経済」、「芸術・文学」、「社会・風俗」、「思想・歴史」の4部門において各選考委員により優れた作品が推薦され、2回にわたる選考委員会での審議を経て、受賞者および作品が決定されました。
選考に際しては、個性豊かで将来が期待される新進の評論家、研究者であること、本人の思想、主張が明確な作品であることに主眼が置かれています。また、代表候補作品だけでなく、これまでの一連の著作活動の業績を総合して選考の対象としています。
※選考委員
- 政治・経済部門
五百旗頭 真 (神戸大学教授)
猪 木 武 徳 (大阪大学教授)
北 岡 伸 一 (東京大学教授)
香 西 泰 (日本経済研究センター会長)
中 谷 巌 (三和総合研究所理事長)
- 芸術・文学部門
大 岡 信 (詩人)
大 笹 吉 雄 (大阪芸術大学教授)
高 階 秀 爾 (東京大学名誉教授)
芳 賀 徹 (京都造形芸術大学学長)
向 井 敏 (評論家)
渡 辺 裕 (東京大学助教授)
- 社会・風俗部門
青 木 保 (政策研究大学院大学教授)
奥 本 大三郎 (埼玉大学教授)
川 本 三 郎 (評論家)
桐 島 洋 子 (作家)
養 老 孟 司 (北里大学教授)
- 思想・歴史部門
鹿 島 茂 (共立女子大学教授)
佐 伯 啓 思 (京都大学教授)
三 浦 雅 士 (文芸評論家)
御 厨 貴 (政策研究大学院大学教授)
鷲 田 清 一 (大阪大学教授)
−敬称略−
※サントリー学芸賞について
サントリー文化財団の目的は、わが国の国際化、情報化の時代に応えて、社会と文化に関する学術研究の助成、これらの分野における優良な人材の育成をめざし、もってわが国および世界の学術文化の発展に寄与することにあります。
この趣旨に基づき、年間に出版された著作物を対象に選考し、毎年、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究、評論活動をされた方に対し、「サントリー学芸賞」を贈呈しています。
本賞は「政治・経済」、「芸術・文学」、「社会・風俗」および「思想・歴史」の4部門に分かれ、正賞に楯、副賞として100万円を贈呈します。
1979年に本賞が創設されて今年で22年目を迎え、受賞者の数は194名(今年度を含む)にのぼります。
サントリー文化財団のページ http://www.suntory.co.jp/sfnd/
以 上
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