メインコンテンツへ

SUNTORY ecoship


キレイでわかりやすい 日本の鳥百科
サントリー愛鳥キャンペーン

インデックス
あ
キレイでわかりやすい 日本の鳥百科
か
か行の鳥
カッコウ
カッコウ
ほかの鳥の巣に卵をうみ、ヒナを育ててもらうチャッカリ屋のカッコウが、夏を告げる独特のうたをうたいます。カッコウの学名は「ククルス、カノルス」といいますが、ククルスはその鳴き声からとったもの、カルノスはラテン語で「音楽的」の意味です。
ヨーロッパでは、カッコウの季節になると、少女はその最初にきいた鳴き声の数で、自分が何年たったら結婚するかを占います。フィンランドやロシアでは、鳴き声を悲しみの声として、フランスでは明るく楽しい声として、それぞれの民謡の中でうたわれています。

カッコウがなぜカッコウと鳴くようになったのか、日本昔話では―あるとき母親が子供に「背中がかゆいので、かいてくれないか」と頼みましたが、子供は遊びに夢中で聞いてくれません。母親はしかたなく川辺の岩で背中をこすっていましたが、あやまって川に落ち、死んでしまいました。子供はたいへんな親不孝をしたと悲しみ、鳥になって、今も背中をかこう、かこう、カッコー、カッコウと鳴いているのです。

カイツブリ
カモメ
21
か
さ、た、な
は
ま、や、ら、わ
さくいん
(c)Illustrated by Masayuki Yabuuchi イラストの無断使用・転載を禁じます

戻る ページのTOP
サントリー愛鳥キャンペーンTOP
SUNTORY ecoship|エコシップ トップへ
あ か さ、た、な は ま、や、ら、わ さくいん