サントリーの愛鳥活動

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身近に感じよう!今日からはじめるバードウォッチング身近に感じよう!今日からはじめるバードウォッチング
はじめの、はじめに。はじめの、はじめに。
バードウォッチングポイントバードウォッチングポイント
今日のおわり。次のはじまり。今日のおわり。次のはじまり。
サントリーの愛鳥活動についてサントリーの愛鳥活動について
この日、出会えた鳥たちこの日、出会えた鳥たち
あなたにかわって“はじめてのバードウォッチング体験”あなたにかわって“はじめてのバードウォッチング体験”
楽しいですよ。むずかしく考えることはありません。まず、はじめてみることです。楽しいですよ。むずかしく考えることはありません。まず、はじめてみることです。柳澤紀夫先生

の世界のカリスマ・柳澤紀夫先生の、そんな声に誘われて、さっそく体験してみました。
結果を先に明かしてしまうと、バードウォッチングは、想像していた以上に面白いものでした。

スタート!

はじめの、はじめに。はじめの、はじめに。

バードウォッチング・デビューのために訪れたのは、東京都心部の、とある緑地。
スタート地点で、まず教えていただいたことがあります。

“聞く”と“見る”。どっちが先?

海のように遠くまで見渡せるところなら、話はまた別です。けれど、この緑地のように木に囲まれた場所では、まず“聞く”ことが基本になります。

“見る”にもコツが!

耳をすまします。の声が聞こえたら、声がする方向を向きます。それから目でを探すのですが、その時ちょっとしたコツがあります。それは、どこか一点に注目しないで、全体を漠然と見ること。そうすると、視野を広く使えて、の動きに気づきやすくなります。

双眼鏡の上手な使い方

あ、何か動いた。!今、あそこの枝の方に…。そんな様子を目でとらえて、がどこかの枝に止まったのが分かったとします。するとそこで、双眼鏡の出番ですが、使い方には、やはりコツがあります。を見たまま顔を動かさずに、双眼鏡を目にあてがうようにすること。双眼鏡をのぞきながら上下左右に動かすのでは、の姿を視界にとらえることが、なかなかできません。

追記:双眼鏡を使う上での
下準備&注意点

双眼鏡で、くっきり鳥の姿を見るには、あらかじめ視度などを調整しておく必要があります。取り扱い説明書等を参考に下準備をしてくださいね。それに、太陽が双眼鏡の視界に入るのはとても危険。くれぐれもご注意ください。

さて。いよいよバードウォッチングの実践です。
どんなたちに出会えるかワクワクしながら、いくつかのポイントを目指しました。

今日のおわり。次のはじまり。今日のおわり。次のはじまり。

緑地のいろいろなところを、2時間程かけて巡って、都市部にも、たくさんの種類のがいることに気づくことができました。
いろいろなと出会えたのですが、えーっと名前は…と首をかしげているところに、ホッとする一言をいただきました。

その日に出会った鳥を、一度に全部覚える必要はありません。2・3種類覚えるようにしてください。かわいいとか、かっこいいとか、きれいとか、理由は何でもかまいません。印象に残った鳥のことを、2つ、3つ、覚えておけば、次にバードウォッチングに行った時に、覚えておいた鳥とは違う鳥のことも分かるはずです。そこでまた、いくつかの鳥を覚える。そうやって、少しずつ覚えていけばいいですよ。その日に出会った鳥を、一度に全部覚える必要はありません。2・3種類覚えるようにしてください。かわいいとか、かっこいいとか、きれいとか、理由は何でもかまいません。印象に残った鳥のことを、2つ、3つ、覚えておけば、次にバードウォッチングに行った時に、覚えておいた鳥とは違う鳥のことも分かるはずです。そこでまた、いくつかの鳥を覚える。そうやって、少しずつ覚えていけばいいですよ。柳澤紀夫先生

この日、出会えたたちは24種類。ページの最後に、写真と共に名前をご紹介します。どうぞご覧ください。

はじめて体験して、バードウォッチングは本当に楽しい!と実感しました。
まだ体験していない方も、どうぞ気軽にはじめてみてください。

最後に、教えていただいたことを、もう一つ。

公園でも、河原でも、海岸でも、 どこか訪ねやすいところを一つ、マイ・フィールドにしておくことをお勧めしたいと思います。同じ場所に通い続けていると、季節ごとの違いや年月が経つことによる変化なども分かるようになってきます。鳥の名前を覚えやすくなるだけではありません。鳥を見ること、見続けることで、鳥のことに限らない、いろいろな気づきや発見が、きっとあります。公園でも、河原でも、海岸でも、 どこか訪ねやすいところを一つ、マイ・フィールドにしておくことをお勧めしたいと思います。同じ場所に通い続けていると、季節ごとの違いや年月が経つことによる変化なども分かるようになってきます。鳥の名前を覚えやすくなるだけではありません。鳥を見ること、見続けることで、鳥のことに限らない、いろいろな気づきや発見が、きっとあります。柳澤紀夫先生
サントリーの愛鳥活動について

サントリーの愛活動では、たちを環境のバロメーターと捉え、
国内外の野保護活動を応援しています。
バードウォッチングを通じて、
私たちの活動に興味を持っていただけると幸いです。

どうしてサントリーが“鳥”の活動を?
どうしてサントリーが“鳥”の活動を?
【この日、出会えたたち】

身近なところにも、思いの外、いろいろなたちの姿があります。
まずは<いるかも>と意識することからはじめて、あなたにも、たちとの素敵な出会いがありますように。

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