サントリーの愛鳥活動トップ > 愛鳥活動の取り組みと歴史

1973年、サントリーは、ウイスキーづくり50周年の記念事業として「愛鳥キャンペーン」をスタートさせました。
1960年代からの高度成長政策は、70年代になると産業社会のめざましい発展の裏で、いわゆる自然破壊、人間の生存にかかわる大気や水や土の汚染を生む結果となりました。人々は、限りない包容力があるようにみえた地球が、意外なほどもろいものだと知り、地球規模での環境問題に直面するようになったのです。
サントリーとしても、製品そのものがまさに自然の恵みの賜物であり、良い自然環境なくして良い製品を世の中に提供できないというところから、自然を大切にする重要性を日頃から感じていました。

野鳥は、自然環境に敏感な生き物です。人間にはどこが悪くなったのかわからない程度の変化でも、野鳥は姿を消してしまいます。野鳥が環境のバロメーターといわれるのは、身をもって環境の悪化を人間に教えてくれるからです。
「Today Birds, Tomorrow Man」このスローガンには「今日、鳥たちの身に起きていることは、明日は私たち、人類の問題になるかもしれない」という意味が含まれています。
サントリーは人間にいちばん身近なところで自然破壊を訴える野鳥をテーマに、自然保護活動をスタートしたのです。
私たちサントリーは鳥や、人間や、多くのいのちあるものにとって、より住みやすい、より健康な自然を守り育て、自然を取り戻すためのお手伝いをしたいと考えたのです。

サントリーの愛鳥活動は様々な啓発活動を行う一方で、具体的に保護活動に協力するため、1992年から「サントリー・アルバトロス募金」を設置し、みなさまからいただいた募金をアホウドリ保護活動に役立てています。
この活動を継続していくためには、船のチャーター代など交通費はもちろんのこと、アホウドリが安心して暮らせるための営巣地の整備、ヒナの飼育のための新鮮な餌や冷凍庫、人工衛星を使った追跡調査や無人監視カメラでの観察のための通信費など、たくさんのお金が必要です。
みなさんのご厚意がアホウドリの復活を推進し、地球全体の自然環境保全につながります。どうぞあたたかいご支援をお願いいたします。

●送り先
郵便振替 口座番号:00130-7-24955 サントリー・アルバトロス募金
1口:1000円(何口でも結構です)
●お問い合わせ
〒135-8631 東京都港区台場2-3-3 サントリーホールディングス株式会社 エコ戦略部 愛鳥活動担当
電話:03-5579-1513 FAX:03-5579-1722
鳥島でのデコイ作戦、聟島へのヒナ移送をはじめとする山階鳥類研究所のアホウドリ保護活動を紹介し、あわせてアホウドリの基礎データを提供するページです。
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| 現在に至る |