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2017424日(月)

勇退選手、退団選手、プロ選手のお知らせ

いつもサントリーサンバーズに温かいご声援ありがとうございます。

この度、第66回黒鷲旗全日本選抜男女バレーボール大会をもちまして山村 宏太(ミドルブロッカー)が勇退、阿部 裕太(セッター)が退団致します。また、柳田 将洋(ウイングスパイカー)が同大会をもちましてプロ選手に転向し、海外に挑戦致しますのでご報告申し上げます。

山村宏太は、2003年に入団し、ヤマコフ205の愛称で、数多くのファンからも親しまれ、読みの良さと、長身を活かしたブロックでは、Vリーグではもちろんのこと、世界の強豪国の前にも立ちはだかってきました。また、日本代表歴も長く、2008年には北京オリンピックに出場するなど、サンバーズとしても、日本代表としても男子バレーボール界を牽引してきました。

阿部裕太は、2012年にサンバーズに移籍入団し、190cmを越える長身セッターの持ち味を活かし、高い位置でのトスアップで、相手のブロックを翻弄してきました。
また両利きである利点を活かし、ツーアタックも得意としており、攻撃的なセッターとして、闘志溢れるプレーでチームの勝利に大きく貢献しました。

柳田将洋は、2015年に入団し、ウイングスパイカーとしては小柄ながらも、しなやかなフォームから繰り出すサーブは世界レベル。また、切れ味鋭いバックアタックを武器にポイントを量産し、チームの勝利に貢献しました。また、端正な顔立ちもあいまって、バレーボール人気再燃の一翼を担っております。

これまで温かいご声援をいただきました皆様に、厚く御礼を申し上げます。
勇退のコメントにつきましては、黒鷲旗終了後に当ホームページで掲載する予定です。

サントリーサンバーズは、黒鷲旗で優勝を目指し、全力で戦ってまいります。
山村宏太・阿部裕太・柳田将洋ならびに、サンバーズへのご声援をよろしくお願いします。

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