毎年同じ暦日が巡ってくるたび繰り返される「年中行事」。それは時代や価値観が大きく変わってもなお、その変化を受け止めながら、私たちの暮らしに楽しみや潤いをもたらし続けています。一方、男女平等や個人主義に伴う価値観の変化、出生率の低下や高齢化といった様々な要素が絡まり、家族や親子のあり方はそのカタチを大きく変えようとしています。
そこでサントリー不易流行研究所(現次世代研究所)では、現代家庭の実態や生活文化の継承、そして将来の方向性などを探るべく、2001年1月から2002年1月まで家庭における年中行事の実施状況調査を行いました。本調査は1992年の『現代家庭の年中行事』の第二弾であり、家族像の多様化や個人化が進む中、日本の家庭がどのように<家庭基盤>を維持し、<生活の質>を向上し、<生活文化>を継承し、そして新たに築こうとしているかについて再調査を行ったものです。
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・三世代行事の増加
・妻側に寄る年中行事
・カップル文化の芽生え
・手軽な季節感〜和の復活
・カジュアル化〜行事はちょっとした気分転換
・モノより時間をプレゼント
・「ちょっといい家族」を演出
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