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こんな飲酒は危険ですお酒は20歳をすぎてから

未成年者飲酒の恐ろしさ

未成年者飲酒は法律で禁じられています。しかし残念なことに、未成年者の飲酒は中学生でも、月に1回以上飲む人が8人に1人、週に1回以上という人が3%もおり、高校生では、なんと3割が月に1回以上、週に1回以上が、8%以上もいるという調査結果がでています。※
その背景には、大人の側の寛容な態度が大きな問題として横たわっています。じっさい初めての飲酒経験は、多くの場合、親に勧められたのが、きっかけになっています。親自身に、未成年者飲酒の危険性に関する正しい知識があれば、これほどの広がりは防げたのではないでしょうか。
お子さんには、ただやみくもに「駄目だ」と禁じるのではなく、次のような危険性を具体的にあげて、納得させてください。

※2004年度「未成年者の喫煙および飲酒行動に関する全国調査」(厚生省)による

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■脳が萎縮したり発達の妨げになる

10代から飲酒を続けている人たちのなかには、すでに20代で脳の萎縮が始まっている例がみられます。発育途上の脳細胞は、より強くアルコールの影響を受けやすいからです。

■アルコール依存症になりやすい

大人の場合、大量飲酒を20年以上続けるとアルコール依存症になる危険性が高まると言われていますが、未成年者の場合には、数ヶ月から2年という短期間でも発症することがあります。

■性機能の正常な発達を妨げる恐れがある

アルコールは、男性性器の発育を妨げる危険があります。また 女性の場合には、生理が不規則になり、無月経になることもあります。

■臓器障害の危険性が高まる

未発達な臓器は、アルコールに対する耐性が弱く、短期間で障害を受ける可能性が、高まります。